二之湯真士のwiki経歴・学歴!離党し無所属で出馬する理由は?元参議院秘書の評判や政策も調査!

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京都市政改革担当として活躍してていた政治家『二之湯真士(にのゆしんじ)』をご存じでしょうか?

2024年2月4日投開票の京都市長選挙に、出馬する事を表明したことで話題となっています。

自民を離党し無所属で出馬する方針を固めた二之湯真士氏、一体どういった方なのでしょうか?

そこで今回は「二之湯真士の経歴・学歴」「出馬の理由・評判や政策」について深掘りしていきます。

目次

二之湯真士のwiki風プロフィール

  • 名前:二之湯 真士(にのゆ しんじ)
  • 生年月日:1979年3月27日
  • 年齢:44歳(2024年1月現在)
  • 出身地:京都府京都市
  • 職業:政治家
  • 所属等:無所属
  • 前職:二之湯智・秘書
  • 趣味:古神道、修験道の行、米作り

二之湯真士氏は1979年3月27日に京都府京都市にて生まれます

二之湯真士氏の『父親は元参議院の二之湯智氏で『兄の二之湯武史氏も元参議院』です。

幼少期は京都府長岡京市で過ごし、家の近くの田畑や川で走り回って遊んでいたわんぱく少年だったと言われています。

小学生の時には少年野球チーム「葛野ジュニアスポーツ団」に所属し、当時はプロ野球選手を目指していたんだそう。

大学卒業後には、二之湯真士氏の父である『二ノ湯智参議院議員の秘書として活躍します。

その後、2017年に自民党公認として京都府議会議員選挙に出馬し、見事当選。

5期連続で京都府議会議員を務めます。

また子供が3人いるそうで『イケメンでイクメンだ』との言われるほどイクメンぶりが話題となっています。

この度2024年2月4日投開票の京都市長選挙に出馬する事を発表、二之湯真士氏は無所属での出馬となります。

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二之湯真士の学歴まとめ!高校・大学はどこ?

二之湯真士氏は、京都府内の公立小学校と中学校を卒業していることを公表していました。

幼少期には少年野球チームや葛野ジュニアスポーツ団に所属しており

中学3年生まで『将来の夢がプロ野球選手』だったそうです。

ちなみに光GENJI』にハマって小学校3年生時だけ『歌手』になりたかったと公式サイトで語っていました。

中学卒業後は、京都市内でもレベルの高い進学校「京都府立山城高等学校」に進学しています。

その後、大学も難関の名門私立大学へ進学するなど高学歴の持ち主だということが判明しました。

二之湯真士氏の輝かしい学歴を、それぞれ詳しく見ていきましょう!

二之湯真士は京都市内の進学校「京都府立山城高等学校」の卒業生!

二之湯真士氏の出身高校は京都府立山城高等学校です。

京都府京都市北区大将軍坂田町に所在する公立の高等学校で、偏差値は62~64とハイレベルな高校なことが分かりますね。

京都府立山城高等学校では、文理総合科と普通科の2学科に分かれており

多彩な能力を兼ね揃えたスペシャリストを育成する「文武両道」を教育方針としています。

高校生のときは『野球部に所属していなかった』ようです。

これまで『野球一筋』の真士少年は野球をやめ『どうやって生きて行けばいいのか...』と悩んでいたと語っています。

そんな真士少年の心を埋めたのは『文学と音楽』だったようです。

野球を辞めて悩んでいた当時の事を「人生を考える時間があって良かったと思える思春期だった」と公式サイトで語っていました。

・名前:京都府立山城高等学校

・住所:京都府京都市北区大将軍坂田町29

・設立:1907年

二之湯真士の出身大学は早稲田大学文学部でドイツ文学を専修していた?

佐藤健司氏の出身大学は早稲田大学文学部です。

東京都新宿区戸塚町に本部を置く私立大学で、文学部は戸山キャンパスに所在しています。

早稲田大学文学部の偏差値はなんと75と言われており、思わず声が出てしまうほどの高学歴です。

大学時代は『政治経済を学ぶサークルの代表』や『国会議員事務所でのインターン』を経験していたそうです。

更に、古神道修験道までも学んでいたようで、大学生活での経験も驚かされますね。

・名前:早稲田大学文学部 戸山キャンパス

・住所:東京都新宿区戸山1丁目24-1 34号館

・設立:2007年

二之湯真士の経歴まとめ!元京都府議会議で父の秘書も務めていた?

  • 2007年:京都府議会議員に初当選 (現在 京都府議会議員5期目)
  • 2009年:自民党京都府連青年部副部長に就任
  • 2011年:自民党京都府連青年部長に就任
  • 2018年:京都府議会「京都府行政の今後のあり方に関する特別委員会」委員

2007年に京都府議会議員に初当選し、5期目連続(16年半)で務めています。

また京都府議会第72代副議長にも就任しており、戦後最年少での就任だったそうです。

更には農商工労働常任委員会委員長予算特別委員会委員長を歴任しています。

芸術文化による価値構造を行ったり、多数の芸術のプロデュースを行い

京都芸術大学産学公連携本部特別顧問・客員教授としても活躍されているようです。

大学卒業後に父の秘書を務めていた!

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首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる

二之湯真士氏は早稲田大学卒業後、父でもある参議院議員の『二ノ湯智氏の秘書』を経験したことが分かっています。

国会や自民党の部会など、日本の針路を決める現場を間近にした日々は今も財産となっていると語られていました。

二之湯真士氏はこのような経験を活かし『日本復活の政治論』という本を出版しています。

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二之湯真士が無所属で立候補する理由は?

二之湯真士が無所属で出馬する理由は?

  • 自民党ではなく市民の為を想い活動するため
  • 党の後ろ盾がなくても『市民の生活を支えたい』という思いのため

2023年10月30日に自民党京都府連に離党届を提出しましたが、自民党京都府連の西田昌司会長から除名を通知される形となっています。

二之湯真士氏は「自民党の為ではなく、市民の為を想い活動を続ける意思」を示しているようで

党の後ろ盾がない形でも、市民の生活を支えたいという思いを持って出馬に至ったものと言われています。

「京都市の財政難が市民の大変な不安になっているので、改革を進めていきたい。

みなさんが安心して誇りを持って京都に住み続けてもらえる京都市政をつくっていきたい」  

引用:二之湯真士HP

政策に関しては後述に記載していますが、今回の京都市長選に向け

  • 「若い力で京都市政大転換」
  • 「改革の先頭と立つ者として、給与と退職金カット」

を強く協調しているようです。

二之湯真士が掲げる政策や公約は?

【DYNAMIC KYOTO 政策2024】

  • 財政を立て直す
  • 交通・住宅改革
  • 教育の質を上げる
  • 所得を上げる
  • 高齢者の生活を支える
  • 閉塞感を打ち破る
  • 歴史・文化・自然を活かす
  • 令和の平安京へ

二之湯真士氏の公式HPや、躍動京都の公式サイトにて

地元京都府京都市を活性化させるための政策が掲げられていました。

門川市政時代からの財政危機の不安を挙げ、市民に寄り添う勇気と希望を与える政治を目指す方針を示しているようです。

今回の市長選において、機関紙「躍動京都」の京都市政改革担当としての役職をもって出馬しています。

父親である二之湯智氏も、息子の支援のために自民党に離党届を提出し、親子揃っての決意の固さが伝わってきますね。

二之湯真士に対するSNSや世間の評判は?

最後に二之湯智氏に対する世間の評判について、SNSのコメントを参考に紹介していきます。

父親が元参議院議員の二之湯智氏、兄も元参議院議員の二之湯武史氏で『政治に携わる一家』であることや

自身の『市議会議員の実績』などから市民からの期待もかなり厚いものではないかと伺えます。

まとめ

ここまで「二之湯真士の経歴・学歴」「出馬の理由・評判や政策」について紹介してきました。

二之湯真士氏の学歴・経歴共に見ていきましたが、高学歴ぶりには驚かされました。

地元京都府京都市を中心に、活動基盤を築き上げてきたことが分かりましたが

今回の京都市長選挙の出馬に関して、ますます注目されていくかと思います。

二之湯真士氏の更なる活躍を応援しています。最後までお読みいただきありがとうございました。

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