佐藤健司のwiki経歴・学歴!現大津市長の評判は?過去に政治資金問題があった?

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元大津市議会議員として活躍していた『佐藤健司(さとうけんじ)』をご存じでしょうか?

2024年1月21日投開票の大津市長選挙に、出馬する事を表明したことで話題となっています。

政治家である佐藤健司氏ですが、一体どんな方なのでしょうか?

そこで今回は「佐藤健司の経歴・学歴」「評判や資金問題の噂」について深掘りしていきます。

目次

佐藤健司のwiki風プロフィール

  • 名前:佐藤 健司(さとう けんじ)
  • 生年月日:1973年3月24日
  • 年齢:50歳(2024年1月現在)
  • 出身地:愛知県岩倉市
  • 職業:政治家
  • 所属等:無所属
  • 前職:日本放送協会(NHK)記者

佐藤健司氏は、1973年3月24日に愛知県岩倉市にてお生まれになります。

岩倉市は愛知県の北西部に位置する市で、 名古屋市に近くベッドタウンとなっていることで有名です。

佐藤健司氏は大学卒業後に、政治家ではなく日本放送協会(NHK)に記者として入局しています。

2004年に大津市議会議員補欠選挙に立候補し初当選、2007年の市議会議員選挙で再選しました。

2010年5月から翌年3月まで、市議会副議長を務めていた佐藤健司氏。

また2011年、滋賀県議会議員選挙に無所属で立候補し初当選し

NHK記者を経て「大津市議会議員を二期・滋賀県議会議員を三期」を歴任しています。

2024年1月に滋賀県大津市長選挙に出馬を発表、佐藤健司氏は無所属での出馬となります。

佐藤健司の学歴まとめ!高校・大学はどこ?

  • 高校:非公開
  • 大学:同志社大学

佐藤健司氏は出身高校ですが、残念ながら公表されていませんでした。

愛知県岩倉市出身の為、おそらく地元愛知県の地元の高校に通っていた可能性が高そうです。

佐藤健司氏は高校を卒業後、京都にある同志社大学へ進学されています。

それでは、詳しく見ていきましょう。

佐藤健司は同志社大学の卒業生だった!

佐藤健司氏の出身大学は『同志社大学法学部法律学科』です。

京都府京都市上京区に本部を置く日本の私立大学で、同志社大学法学部の偏差値は『60』と分かっています。

同志社大学法学部は法律学科と政治学科に分かれており、佐藤健司氏は法学部法律学科を専攻していました。

大学卒業後は『NHKの記者』として活躍をしています。

・名前:私立同志社大学

・住所:京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601

・設立:1875年

佐藤健司の経歴!元NHK記者から市議会議員に転身していた!

佐藤健司の経歴まとめ

  • 1996年3月:同志社大学法学部法律学科卒業
  • 1996年4月:NHK(日本放送協会)へ記者として就職
  • 2004年1月~2011年4月:大津市議会議員(2期)
  • 2011年4月〜2020年1月:滋賀県議会議員(2期)
  • 2020年1月:第24代大津市長

佐藤健司氏の経歴にいて調査してみると

同志社大学を卒業後『NHKの記者』をしていた事が分かっています。

法学部に進学していることから『大学当時から政治家を目指していた』可能性もありますが

NHKの記者としてさまざまな目線から日本の政治をみて『政治家を志した』という事も考えられます。

佐藤健司氏は2004年から『大津市議会議員』として活躍し始めます。

2010年には『市議会副議長』も務めます。

2011年には『滋賀県議会議員』へ当選しします。

2015年の滋賀県議会議員選挙(2期目)は自民党公認となりますが『現在は無所属』となっています。

2020年には当時の現職知事公認として出馬していた『越直美』を破り『大津市長』となります。

過去に政治資金のトラブルがあったってホント?

2020年佐藤健司市長の講演会が『2期連続で政治資金収支報告書を未提出』で

事実上活動ができない『無届け団体』になっていたことが報道されました。

また過去に『寄付金』や『政治資金パーティー』に関する問題も浮上したことがあったようです。

  • 2014年12月:大津市の産廃業者A社は佐藤が支部長を務める政治団体「自民党瀬田東支部」に24万円を寄付
  • 2019年12月:政治資金パーティを開催し新聞記者に『業者との癒着』を質問された

政治団体「自民党瀬田東支部」への寄付金問題

2014年、産廃業者A社から佐藤健司氏が代表を務める政治団体「自民党瀬田東支部」に24万円の寄付があったそうです。

また産廃業者A社からの寄付は2014年の1度のみであり

2015年に「自民党瀬田東支部」から佐藤健司氏に寄付された『150万円』の原資の大半が産廃業者A社による寄付金だったため

選挙資金として個人に寄付された「迂回献金の可能性が高いと指摘があったようです。

迂回献金とは

企業や業界団体などが、政党やその政治資金団体を経由して政治家個人に献金すること。法律で禁止されている

政治資金規正法は、市内の一部地域を活動区域とする政党支部への企業・団体献金を認めていないのですが

瀬田東支部は少なくとも数年前から、企業・団体献金を受け取っていたと問題視されていました。

これに対し大津市秘書課は

「政治団体のことで、佐藤市長の公務ではないので、市としてはお答えさせていただいておりません」と回答しています。

専門家による「迂回献金」との指摘はありましたが『事件への発展な無かった』ため真相は不明です。

政治資金パーティ開催による『癒着』問題

佐藤健司氏は2019年12月7日に『政治資金パーティーを開催しています。

パーティー券は『1枚1万円』で大津市内の建設会社不動産会社が参加していたそうです。

この事に対して市長当選後、地元新聞社から

政治資金パーティーには市の指名業者が多く見られたが、業者との癒着に発展しないか」と質問がありました。

佐藤健司氏は下記のように文面で回答しているそうです。

「政治資金規正法上、政治資金パーティーは政治団体が行う対価を徴収して行われる催しであり寄付に当たらないし、

政治団体の目的・主張に賛同してパーティー券を購入してもらっており業者との癒着の指摘は当たらない」

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%81%A5%E5%8F%B8_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6)

実際、特に問題視されていないため『違反行為』にはならないものと思われます。

現役大津市長が掲げる政策や公約は?

佐藤健司氏は、災害対策や子育て支援、地域の活性化について、現職として進めてきた1期目の実績をアピールしました。

「災害に強いまちづくりに終わりはありません。これからも学校体育館のエアコン設置を進めるなど、

公助の取り組みしっかりと進めてまいります」  

(引用;yahooニュース)

記者会見では下記のように語っています。

引き続き誰もが安心して暮らし、活躍できる夢があふれるまち大津の実現を目指し全力を注ぎたい」

「コロナ禍で落ち込んだ町の元気を取り戻すという新たな困難に、これまで以上に強い危機感をもって取り組む。」

街・地域の暮らし」や災害といった事に力を入れていくと思われます。

佐藤健司氏は、今回の選挙戦でどのような公約を掲げて戦っていくのか注目ですね。

佐藤健司に対するSNSや世間の評判は?

最後に佐藤健司氏に対する世間の評判について、SNSのコメントを参考に紹介していきます。

佐藤健司氏は、2018年度の政治資金収支報告書の政治資金のトラブルが発覚してから

大津市国民の皆さんからは、厳しい意見が一部あがっているように見受けられました。

市民の皆さんも佐藤健司氏も、大津市の未来をを変えていきたい気持ちは変わらないと思いますので

2024年1月21日投開票の大津市長選挙にて、成績を残して欲しいですね。

まとめ

ここまで「佐藤健司の経歴・学歴」「評判や資金問題の噂」について紹介してきました。

元々NHK記者という経験を活かし、過去の選挙戦も戦ってきた佐藤健司氏。

佐藤健司氏は「大津議会議員・県議会議員・大津市長」と経験されています。

2024年1月21日投開票の大津市長選挙も含め、今後も更なる活躍を期待しております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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