【天才夫婦】植田和男と植田敬子の結婚・馴れ初め！妻もとんでもない学歴・経歴の持ち主だった！

第32代日本銀行総裁の植田和男氏はものすごい学歴・経歴を持っていることで有名です。

植田和男氏には奥様がおり、奥様について調べると夫婦でとんでもない天才という事が分かりました。

今回はお二人の結婚の馴れ初め・奥様敬子氏のプロフィールについてまとめてみました。

妻・植田敬子のとんでもないプロフィール

植田和男氏の奥様・植田敬子氏について調査してみたところ

経済学者として論文や著書の発表・大学での教鞭をとっていたことから学歴や経歴の情報が見つかりました。

詳しい生年月日などの情報は見つかりませんでしたが『1951年生まれ』ということから

植田和男氏と同年生まれで71歳～72歳かと思われます。

植田敬子の学歴は天才・植田和男に負けないほどヤバい！

植田敬子氏は高校卒業後、京都大学・経済学部経済学科に入学しています。

出身高校に関しての情報は見当たりませんでした。

1973年に京都大学を卒業しています。

夫・植田和男氏は1974年に東京大学・理学部数学科を卒業しています。

植田敬子氏の方が卒業年が1年早いことから年齢は敬子氏が和男氏の1つ上になるかと思います。

植田敬子氏は京都大学を卒業後、大阪大学大学院・経済学部へ進学しています。

敬子氏は京都大学、和男氏は東京大学とご夫婦揃って日本TOPクラスの大学を卒業されています。

すごいご夫婦ですよね。

さらにお二人とも世界TOPクラスのマサチューセッツ工科大学大学院も卒業されています。

植田和男氏は東京大学大学院を卒業後すぐに留学されていますが

敬子氏は子育てが一段落した後に留学し1999年にマサチューセッツ工科大学大学院を卒業しています。

お二人とも同じ職業ですし、もしかすると植田和男氏の勧めで敬子氏もマサチューセッツ工科大学大学院に留学したのかもしれませんね。

植田敬子も経済学者の重鎮で大学の名誉教授だった

植田敬子氏は大学院卒業後、すぐに大学へ勤務するのではなく

大学院卒業し7年後の1981年から大学へ勤務しはじめました。

まず京都産業大学の専任講師として教鞭をとられたそうです。

同大学にて助教授となり1990年まで勤務されています。

その後、植田敬子氏はマサチューセッツ工科大学に留学しています。

帰国後は日本女子大学・家政学部の教授として教鞭取られてそうです。

さらに教授としてのお仕事だけでなく『経済学者』として研究を行い著書や論文を発表されています。

夫・植田和男氏同様に日本経済発展に貢献していたようです。

植田和男氏が第32代日本銀行総裁に就任しましたが、その仕事に対して敬子氏が

アドバイスをするなんてこともあるかもしれませんね。

植田敬子氏は2023年現在71～72歳であるため、教授を引退している可能性が高いと思われます。

また植田敬子氏は日本女子大学・家政学部の名誉教授に就任されていた事がわかりました。

植田和男と植田敬子の出会いは経済学会？！

植田和男氏と植田敬子氏はともに経済学者として活躍されていました。

また二人共マサチューセッツ工科大学に留学していたため

『留学先での出会い』の可能性もあるのか？と思っていましたが

二人の留学時期は異なり、植田敬子氏が留学したのは『子育てが一段落した後』と判明しています。

植田敬子氏は1999年頃にマサチューセッツ工科大学大学院を卒業しています。

留学時に『子育てが一段落』していると考えると「1990年半ば」にお子さんが高校を卒業していると考えることができそうです。

上記を想定した場合、「1970年半ば」にはお子さんが生まれていたとなりそうです。

植田敬子氏は1973年に大阪大学大学院を卒業しているため

もしかすると『学生時代』に二人は恋愛関係であり卒業後結婚したということも考えられそうです。

植田和男と植田敬子の子供は娘が二人で超天才！？

植田和男氏と植田敬子氏の間には2人の娘さんがいると週刊文春から報道されています。

前述しているように「1990年半ば」までに高校卒業していると想定すると

娘さんの年齢は『40代後半〜50代前半』と考えられそうです。

娘さんに関する情報は全く公開されていません。

植田和男と植田敬子の子供は二人とも経済学者！？

ご両親が超天才・経済学者ですし娘が何をされているのか気になりますよね。

『学者』『植田』というキーワードで調査してみると

和男氏と敬子氏の娘さんと思われる人物は見当たりませんでした。

お二人の様に20代後半まで学業に専念され、結婚しその後に活躍されている可能性もあります。

また現在、『40代後半〜50代前半』と想定すると子育てをしている可能性もありますね。

まとめ

今回は植田和男氏・敬子氏の結婚馴れ初め・敬子氏のプロフィールについてまとめてみました。

今後、日銀総裁となった植田和男氏に対して敬子氏が助言する可能性もあるのではないでしょうか。

もしかすると敬子氏も日本経済発展のため表舞台へ出てくることもあるかもしれませんね。