柴岡祐真(ゆうま)のwiki学歴・経歴まとめ!脱マイナンバーを掲げる若きエースの政策とは?

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人気満了に伴う埼玉県知事選挙が7月20日告示され、8月6日に投開票が行われます。

立候補者3名のうち、柴岡ゆうま氏の学歴・経歴が異色だとの噂がありました!

いったいどのような人物なのか、書いていこうと思います。

目次

柴岡ゆうまのwiki風プロフィール

まずは柴岡祐真氏がどのような人物かプロフィールを書いていきたいと思います。

プロフィール
  • 名前:柴岡 祐真(しばおか ゆうま)
  • 出身:埼玉県浦和市(現さいたま市)
  • 生年月日:1984年生まれ(39歳)
  • 家族構成:妻と一男二女
  • 趣味:読書・カーリング
  • 政党:共産党

今回の埼玉県知事選挙に立候補された3名の中でも一番若い年齢となっています。

現在は日本共産党埼玉県委員会書記長を務めていらっしゃいます。

柴岡ゆうまの学歴!高校・大学はどこなの?

ここからは柴岡祐真氏がどんな学歴なのか調べてみました。

柴岡祐真の高校・大学

  • 高校:埼玉県立熊谷農業高校
  • 大学:帯広畜産大学

柴岡祐真氏は高校・大学ともに農業系の学校に進学されています。

もしかすると元々は農業や酪農系への就職を希望していたのかもしれませんね。

柴岡ゆうまの高校は埼玉県立熊谷農業高校だった!

幼少期から埼玉県で過ごした柴岡祐真氏は埼玉県深谷市内の小・中学校を卒業しました。

高校も地元埼玉県にある県立熊谷農業高校に入学されます。

県立熊谷農業高校は公立であり、偏差値は42でした。

専門性の学科に分かれており、生物生産技術科・食品化学科・生物生産工学科・生活技術科の4つの学科でカリキュラムが用意されているようです。

現在、政治活動を行っているのも地元の埼玉県になっています。

そのため政治活動の中で、学生時代の友人と会う機会も多いようです。

柴岡ゆうまの大学は帯広畜産大学だった!

大学は北海道帯広市にある国立帯広畜産大学に進学されます。

こちらも専門分野に分かれて学科が存在しているようです。

国立帯広畜産大学の偏差値は47.5〜60となっています。

どうやら柴岡ゆうま氏は農業や畜産に力を入れている学校に通っていたようですね!

調べてみたところ、ドラマ「北の国から」の世界観に惹かれて酪農家になろうと考えた時期もあったとか。

カーリングは部活で打ち込まれたそうで、それがそのまま趣味になったみたいですね。

テレビ観戦もするそうですよ!

柴岡ゆうまの経歴まとめ!

ではここからは柴岡祐真氏の経歴について調べてみました。

柴岡祐真の経歴まとめ

  • 2006年~:日本共産党専従者として北部地区委員会に勤務
  • 2012年:衆議院選挙出馬【落選】
  • 2014年:衆議院選挙出馬【落選】
  • 2017年:衆議院選挙出馬【落選】
  • 2018年~:日本共産党埼玉県委員会書記長

柴岡ゆうま氏は大学を卒業後、2006年から日本共産党専従者として北部地区委員会で勤務されます。

また地区委員なども歴任されたそうです。

専従者とは一体なんなのか?それはこちら↓

高卒・大卒・院卒後に当該組織活動のみに従事する。略称として「専従」と呼ばれる。元党員篠原常一郎によると日本共産党中央委員職員でさえ平均年間給与400万円、30歳未満ならば200-250万円前後であると述べている。更には、地方の党機関となると給与は中央より低い上に遅配、未払いとなることも多く、自活は出来ない実態を明かしている。

引用:Wikipedia

就職しないで専ら政治団体でのみ活動をすることをこのように言うそうです。

なので柴岡ゆうま氏はずっとこの活動をしているということになりますね。

また、2012年・2014年・2017年の衆議院総選挙に日本共産党の議員として埼玉県11区から立候補をしています。

しかし、残念ながら当選とはならなかったようです。

2018年からは日本共産党埼玉委員会書記長を務められているそうです。

埼玉県知事選挙で掲げる柴岡ゆうまの政策とは?

ではここからは柴岡ゆうま氏が掲げる政策についてみていきましょう。

①:子育て支援など 生きることを励ます県政に

  • 学校給食費ゼロ、18歳まで子ども医療費無料化など子育て支援
  • 国民健康保険税引き上げは撤回し、国保税は引き下げる
  • 「県水道料金」20%料金引き上げは撤回を
  • 同性パートナーシップ・ファミリーシップ宣言
  • 男女賃金格差解消、県医療的ケア児支援地域センター5年後の市町村移管撤回
  • コミュニティバス・デマンド交通への支援

柴岡ゆうま氏自身、3人のお子さんを育児されていますので、子育て支援に力を入れたいようです。

そのほか、市民に寄り添った政策を掲げていらっしゃるようですね!

②:奨学金の返還支援など 学ぶことをあきらめない県政に

  • 全県学力学習状況調査の中止
  • 従業員の奨学金返還支援を行う中小企業等をさらに応援
  • 県立高校タブレットの計画的全生徒分配備、県立高校統廃合見直し、私学助成の拡充、朝鮮人学校への私学助成復活

2つ目は学生や企業に対しての政策のようです。

奨学金制度に対しての支援、県立高校や朝鮮人学校に対しての支援など、お金の問題を抱える人たちに対しての政策を考えているようです。

③:豊かな自然生かし 地産地消で活気ある街に

  • 農業資材や燃油、肥料、飼料価格高騰へのさらなる支援
  • 地産地消拡大、とくに学校給食への地場産品活用
  • 省エネ・再生エネ経済活性化プロジェクト
  • 再生可能エネルギー条例…普及のためのルールをつくる
  • 農業普及員・試験場職員の増員

3つ目は主に農業に対しての政策になるようですね。

やはり、柴岡ゆうま氏が農業の学校に通っていましたから、このあたりに力を入れたいのはわかる気もします。

また、現在の環境問題についての政策も掲げているようですね。

④:自民党政治の悪政から 県民のくらし守る防波堤に

  • マイナンバー保険証一本化STOPといえる県知事に
  • 適格請求書保存方式(インボイス制度)中止を求める県知事に
  • 岸田大軍拡による県内基地強化にものが言える県知事に

4つ目はどうやら今の政権に対しての政策のようです。

問題が出てきているマイナンバーや、自民党に対しての問題について切り込んでいきたいための政策に感じられますね。

大きく分けて4つの政策を掲げていらっしゃいますね。

この政策が今回の県知事選で市民の方がどのように感じるかは楽しみですね。

まとめ

今回は埼玉県知事選挙に立候補された柴岡ゆうま氏について書いてみました。

3人の立候補者の中でも一番若いので、パワーはもっていそうですね。

ただ、パワーだけではどうしようもないのが選挙ですので、市民の皆さんがどのように決断されるか、注目です。

今回はこの辺で!

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