大野もとひろの実績・評判まとめ!県営水着撮影イベントを強制中止し厳しい声も

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大野もとひろ埼玉県知事は8月30日に任期満了に伴う知事選に無所属で立候補することを

明かしました。この4年間の自己評価は100点満点で80点と評価は高めです。

これまでの4年間の実績、大野もとひろ埼玉県知事の評判を探っていきたいと思います。

目次

大野もとひろのwiki風プロフィール

大野もとひろ

  • 名前 : 大野 元裕(おおの もとひろ)
  • 生年月日:1963年11月12日(2023年7月 59歳)
  • 血液型:A型
  • 出身地:埼玉県川口市
  • 家族:妻・長男・長女・次女 祖父は、大野 元美(元川口市長)
  • 学歴:慶応義塾大学法学部政治部学科卒業・国際大学国際関係学研究科修士課程修了
  • 職業:埼玉県知事(現職)

1984年4月から外務省に入省し、財団法人中東調査会研究員・東京大学教養教学部に所属していたそうです。

また青山学院大学などで非常勤講師を務める。その後、ゼネラルサービス専務・参議院議員となっています。

素晴らしい経歴も持ち主ですよね。

大野もとひろの埼玉県知事として実績とは

大野もとひろ

大野もとひろ埼玉県知事の実績として感染症対策(鳥インフル・豚熱)「新型コロナウィルス」への対策が大きな評価につながているようです。

川口市の奥ノ木信夫市長、本庄市の吉田信解市長はこう語っています。

自然災害と豚熱、新型コロナ、鳥インフルエンザなどを挙げて「いち早い対応により、被害等を最小限にとどめた」

引用元:朝日新聞

「パフォーマンスではない地道で堅実な対応を高く評価」とした。

引用元:朝日新聞

大野もとひろ埼玉県知事は「危機管理に追われた4年間だった」と語っています。

この4年間に掲げていた政策をさらに拡大し、(新たな任期中に)絵が描けるところまで、

持っていきたいと語っていますが、実績として評価されているのは「感染症対策」だけのようなに感じます。

水着撮影会を強制中止させた大野もとひろの炎上とは?

2023年6月埼玉県、県営プールで開催されるはずだった水着撮影会が急遽中止になった問題が波紋を広げていると報道されました。

過去に開催した撮影会で違反があったことが分かり、公園管理団体が許可を取り消したようです。

それだけにとどまらず、他の撮影会も中止にしたため反発が起こりました。

撮影会を巡っては、インターネット上で「共産党県議団らが県に『性の商品化』を目的としていると申し入れたことで中止が決まった」

との書き込みがあり、共産党などに対して抗議活動が起きている。

引用元:読売新聞オンライン

水着撮影会中止について、大野もとひろ埼玉県知事はこう説明しています。

  • 撮影会の開催許可も協会が行い、主催者に対し過激な露出の水着やポーズを禁止することを条件に許可していたこと
  • 今後の水着撮影会の開催の在り方等については意見も募りながら、専門家を交えた検討を協会に依頼していたこと
  • 埼玉県、公園緑地協会として特定の政治団体等の意見に左右された事実はなかったこと
  • 過去の撮影会の参加者のネット投稿内容等から、主催者が許可条件に反する行為を行っていたことが判明したため、
    協会では今後同様の撮影会は許可しないこととしたと聞いていたこと

引用元:Twitter

SNSには、水着撮影会中止についてさまざまな意見が寄せられていることから、

埼玉県議会会期中、県議会議事堂では警察官が警備するなど物々しい雰囲気が漂っているようです。

SNS・世間からの大野もとひろの評判は?

大野もとひろ

埼玉県営プール水着撮影会が中止、3つの県営水上公園のプールでの水着撮影会における、暫定的な許可条件を公表されました。(NGポーズと水着公開)

SNSではさまざまな声が上がっています。

大野もとひろ埼玉県知事の評判はいまや水着撮影会中止問題一色のようです。

政策について、ICT(情報通信技術)少子高齢化に対するまちづくり

埼玉版スーパー・シティプロジェクト」など掲げていましたが、こちらの評価に対する声は

少ないのではないでしょうか。

まとめ

たくさんの公約を掲げ、2期目の埼玉県知事に立候補した大野もとひろ氏。

当選した際には、公約を現実のものとし埼玉県知事として市民のために尽くしていただきたいと願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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