小椋正清のwiki学歴・経歴まとめ!元警察でテロ対策も担当!東近江市長への世間からの評判は?

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世間では不登校の小中学生の数が全国で過去最多を更新し、不登校問題の会議での発言で話題となっている

滋賀県東近江市の市長、小椋正清市長をご存じでしょうか?

小椋市長は元警察官という経歴を持つ政治家です。

今回は小椋正清氏の『学歴・経歴』『評判』について調査していきます!

目次

小椋正清のwiki風プロフィール

滋賀県東近江市 市長 小椋正清.jpg
地方創生図鑑, CC 表示 4.0, リンクによる

  • 名前:小椋正清 (おぐらまさきよ)
  • 生年月日:1951年4月12日
  • 年齢:72歳 (2023年10月現在)
  • 出身地:滋賀県
  • 学歴:滋賀県立彦根東高等学校、同志社大学法学部
  • 職業:政治家(東近江市長)
  • 過去経歴:滋賀県理事員・警察
  • 趣味:音楽鑑賞、スポーツ観戦
  • 好きな言葉:誠心誠意

小椋正清市長は滋賀県東近江市出身で、地元である滋賀県東近江市の今期3期目市長です。

出身高校は偏差値68と滋賀県でトップクラスの進学校である、滋賀県立彦根東高等学校に進学されています。

卒業後は同志社大学法学部に入学とともに上京、卒業後は滋賀県警察に採用されました。

2013年2月17日に行われた東近江市長選挙に「自民党日本維新の会・公明党みんなの党」の推薦を受け立候補され

当時西澤久夫氏を破り初当選されています。2013年2月27日にて市長に就任されています。

小椋正清の学歴まとめ!高校・大学はどこ?どんな学生だった?

小椋正清の学歴まとめ

  • 小学校:東近江市立八日市北小学校
  • 中学校:東近江市立聖徳中学校卒業
  • 高校:滋賀県立彦根東高等学校
  • 大学:同志社大学法学部

滋賀県東近江市出身の小椋正清市長は、地元小学校である東近江市立八日市北小学校の卒業生です。

その後、東近江市立聖徳中学校卒業を経て、高校と大学受験をされております。

小椋正清は滋賀県立彦根東高等学校出身!偏差値は?

滋賀県でトップクラスの進学校と言われる滋賀県立彦根東高等学校に、進学されておりました。

彦根東高校は、滋賀県彦根市にある県立の進学校で、彦根藩の藩校の流れをくむ歴史のある高校です。

偏差値は68と学力レベルについては、滋賀県内でトップクラスになります。(2023年10月現在)

東大京大に例年10人、早慶に10~20人程度、国公立大学合格者も、なんと毎年延べ約200人程いるのだそう。

彦根東高校出身の有名人に、ジャーナリストの田原総一朗や、民進党の国会議員の細野豪志など、多数いらっしゃいました。

小椋正清は同志社大学法学部出身!偏差値は?

京都府京都市上京区にある、同志社大学法学部に進学しています。

同志社大学法学部のレベルはかなり高いそうで、偏差値は60.0~62.5となっています。 

同志社大学法学部は、1891年創立の同志社政法学校で、京都にある大学の中でも有名大学になります。

法律の概観、政治と法律の関係や、国際政治、法律の意義など、更に少し分類化された法律科目を学ぶことができます。

幼少期から小椋正清市長はかなりの努力をされてきたのだと思います。

小椋正清の経歴まとめ!元警察署長で超エリートだった?

小椋正清氏は、同志社大学法学部卒業後に、1976年滋賀県警察に採用されておりました。

超エリートとも言われていた小椋正清市長、その気になる経歴を紹介していきます。

小椋正清の警察時代の経歴

  • 1976年:滋賀警察へ就職
  • 1988年:外務省へ入省
  • 1991年:警察庁外事第二課
  • 2004年:長浜警察署長・就任
  • 2005年:滋賀県警察本部刑事部参事官・就任
  • 2007年:滋賀県警察本部生活安全部参事官・就任

小椋正清氏は1976年から2007年まで警察官として勤務されます。

1976年(当時25歳)で滋賀警察に就職します。

大学卒業後から25歳までの経歴は現状不明です。

年齢的に大学院へ進学していた可能性も考えられます。

その後、外務省での勤務を経て、警察庁外事第二課へ所属します。

察庁外事第二課とはかなり特殊な部署だったようです。

警察庁外事第二課(国際テロ対策:ヨーロッパ・中近東担当)

警視庁公安部の外事課で、スパイに関する捜査・情報収集をする部署

2004年には53歳で、長浜警察署長に就任されています。

翌年には滋賀県警察本部刑事部参事官に就任されました。

警察官としてとても素晴らしい経歴の持ち主ですね。

小椋正清の政治家としての経歴

  • 2008年:滋賀県防災危機管理局長
  • 2011年:滋賀県防災危機管理監
  • 2012年:滋賀県理事員
  • 2013年:東近江市長選挙・初当選(2017年・2021年再選)

小椋正清氏は2008年から『警察』ではなく『滋賀県職員』として勤務されます。

2012年の滋賀県理事員の際には、防災危機管理担当をされていたそうです。

滋賀県理事時代に日本維新の会・公明党・みんなの党からの推薦を受けた』事がキッカケで

東近江市長選挙に立候補したそうです。

2013年2月17日に行われた東近江市長選挙では西澤久夫氏を破り初当選

2013年2月27日に市長に就任されています。

2017年・2021年と再選をされ、今期で3期目の東近江市市長として活躍されています。

小椋正清の問題発言とは?世間との感覚がズレすぎていた?

滋賀県首長会議で不登校対策をテーマに議論をしていた際に、小椋正清市長の問題発言が話題になっています。

「文部科学省がフリースクールを認めてしまったことに愕然としている。

フリースクールは国家の根幹を崩してしまうことになりかねない」       (引用;産経NEWS)

会議後の集まった報道陣に対して「不登校は親の責任だ!」との発言もされておりました。

この会議は、2023年10月17日に滋賀県愛荘町で開かれており、知事と県内市町の首長が参加されておりました。

平成29年施行の教育機会確保法では「学校以外の場での多様な学習活動」の重要性を明記していました。

滋賀県も全ての子供たちに学びの機会を保障するプランを策定中だったところ、これに対し小椋正清市長は

子供が学びたいと思ったときに学べる環境を整えます』とあるが

なぜ子供のわがままを認めるような書きぶりをするのか、不登校になる大半の責任は親にある

などの苦言を述べていたのです。さすがにこの発言は感覚がズレていると問題視されてもおかしくありませんね…。

2023年10月18日に小椋正清市長は、この件についてに取材に応じ「極端に言い過ぎたかもしれない」と釈明されておりました。

小椋正清に対する世間からの評判は?

2023年10月17日に滋賀県愛荘町で行われた、不登校対策がテーマの滋賀県首長会議での問題発言から

小椋正清氏に対してSNSや世間の声では、厳しい声上がっているようでした。

筆者としての考えですが、不登校になった子供たちや子育て世帯に寄り添うような対策をしてほしいと感じます。

今回の発言では厳しい意見が上がっていますが

これまで3期連続で市長を努めてきた実績もあります。

「極端に言い過ぎたかもしれない」とも市長本人もおっしゃっていましたし

市民に寄り添い、政策を進めてくれるのではないでしょうか!

まとめ

小椋正清市長は、幼少期から勉学に勉めておられ、努力を惜しまなかった方なのだと思います。

警察時代の経歴に関しても、素晴らしい経歴の持ち主ということが確認できましたね。

今回のこの件を通して、市長には再出発をしてほしいですね!

今後も小椋正清市長の言動に注目が集まりそうですね。最後までお読みいただきありがとうございました。

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