村山祥栄wiki経歴・学歴!元リクルート社員が政治家になった理由は?市長選での公約や評判を調査!

  • URLをコピーしました!

元京都市会議員として活躍していた『村山祥栄(むらやま しょうえい)』をご存じでしょうか?

2024年2月4日投開票の京都市長選挙に、出馬する事を表明したことで話題となっています。

そんな村山祥栄氏ですが、どういった方なのか気になる方も多いかと思います。

そこで今回は「村山祥栄の経歴・学歴」「政治家になった理由や評判」について深掘りしていきます。

目次

村山祥栄のwiki風プロフィール

村山祥栄 公式HP

  • 名前:村山祥栄(むらやましょうえい)
  • 生年月日:1978年2月7日
  • 年齢:46歳(2024年現在)
  • 出身地:京都府京都市左京区
  • 職業(前職):政治家・元京都市議会議員(5期)

村山祥栄氏は1978年2月7日に、京都府京都市左京区にて生まれます。

京都市左京区と言えば、東山慈照寺(銀閣寺)・平安神宮などの、歴史ある寺社が数多くあることでも有名です。

村山祥栄氏は学生時代に、衆議院議員の『松沢成文(まつざわしげふみ)』氏の秘書を務めていたことが分かっています。

秘書として政治の現場を経験した村山祥栄氏でしたが、大学卒業後に「株式会社リクルート」に入社してます。

村山祥栄氏は、リクルートに2年8期在籍し7期連続表彰を受賞するなど、前職でも輝かしい成績を残しているようなのです。

2003年から京都市議選に出馬し、京都市政史上最年少である「25歳2か月」で初当選を果たします。

2010年には地域政党京都党を設立し、代表に就任しました。また、大正大学の客員教授を務めているようです。

家族構成に関する記事はこちら

あわせて読みたい
【画像】村山祥栄の家族構成!嫁はモデル級美人?2人の子供を育てるイクメンパパだった? 元京都市会議員として活躍していた『村山祥栄(むらやま しょうえい)』をご存じでしょうか? 2024年2月4日投開票の京都市長選挙に、出馬する事を表明したことで話題と...

村山祥栄の学歴まとめ!出身校や学生時代のエピソードを調査!

  • 幼稚園:マクリン幼稚園
  • 小学校:京都市立下鴨小学校
  • 中学校:私立京都市立東山中学校
  • 高校:私立東山高等学校
  • 大学:専修大学法学部

村山祥栄氏は、京都府内の公立小学校と中高一貫校の東山中学校を卒業していることを公表していました。

幼稚園から小学校までは、普通の一般的な幼稚園・小学校に通っていたようですね。

中学校・高校は地元京都の、中高一貫校の男子校に通われていたようです。

村山祥栄氏は、かなり優秀な学生だと想像ができますが、それぞれ見ていきましょう!

村山祥栄は京都TOPクラスの東山中学校を受験していた!

村山祥栄氏は京都TOPクラスの偏差値を誇る『東山中学校』を受験していた事が分かっています。

東山中学校の偏差値は『46−59』京都府内65校中なんと7位なんだそうです!

村山祥栄氏は幼少期から秀才だったことが分かりますね!

中学受験をしていたことから『村山祥栄氏の両親は学業に熱心だった』と思われます。

  • 名前:東山中学校
  • 住所:京都府京都市左京区永観堂町51
  • 設立:1868年

村山祥栄は『東山高等学校』の時から政治家を志していた

村山祥栄氏の出身高校は『東山高等学校』です。

京都府京都市左京区永観堂町にある、中高一貫の私立男子校です。

東山高等学校の偏差値は『46 – 67』とハイレベルな高校なことが分かりますね。

村山祥栄氏は東山中学校を受験していることから『高校は内部進学』だったと思われます。

また学生時代に、自己保身に走る政治家を見て

『自分なら命をかけて働く!』と政治を志していた時期があったことを語っていました。

高校時代の先輩や友人とは現在も仲が良いようで

Twitter(X)には選挙活動の応援に駆け付けた後輩との写真を掲載していました。

  • 名前:東山高等学校
  • 住所:京都府京都市左京区永観堂町51
  • 設立:1868年

村山祥栄の出身大学は専修大学文学部で政治家の秘書を務めていた?

村山祥栄氏の出身大学は『専修大学文学部』です。

東京都千代田区神田神保町に本部を置く私立大学で、五大法律学校の一校としても知られています。

専修大学文学部の偏差値は『45.0 – 52.5』と言われており

日本最初の「専門教育課程・高等教育機関」において、経済学を日本語で教授した学校と言われています。

また別の大学ではありましたが『早稲田大学の政治サークル鵬志会』に参加していたそうです。

このサークルへの参加がきっかけとなり大学時代に衆議院議員の『松沢成文(まつざわしげふみ)』氏の秘書を務めていたようです。

学生時代から『秘書』として活躍できたことを考えるとかなり優秀な学生だったことは間違いありません。

  • 名前:専修大学文学部
  • 住所:東京都千代田区神田神保町三丁目8番地
  • 設立:1923年

村山祥栄の経歴まとめ!リクルートへ入社したのは『ステップアップ』のため?

  • 2000年:株式会社リクルート入社
  • 2003年:京都市議選・京都市政史上最年少で初当選(25歳2ヶ月)
  • 2007年:京都市議選・2期目当選
  • 2010年:地域政党京都党を設立・党代表に就任
  • 2019年:京都市議選・5期目当選

大学卒業後は「株式会社リクルート」に入社された村山祥栄氏。

当時『日経ビジネス』にて転職するときにニーズが高い会社として『リクルート』が記載されており

リクルート=ビジネス全体で評価される会社』と考え入社したそうです。

村山祥栄氏にとってリクルートへの入社は『自身のステップアップのためだった』と思われます。

2003年には京都市議選に出馬します。

秘書を務めていた経験を活かし、京都市政史上最年少である25歳2か月で初当選

2010年には『地域政党京都党』を設立し、村山祥栄氏は党代表に就任しています。

2019年4月7日投開票の京都市議選では左京区から京都党公認で立候補し

4期連続でのトップ当選である『7093票』を獲得し5期目当選を果たし、村山祥栄氏は多くの方に指示されていたようです。

村山祥栄の政治家としての実績は?

村山祥栄氏は2003年の京都市議初当選から『5期連続』で京都市議となっています。

2010年には自身の政策を進めるため『地域政党京都党』を設立し、党首となります。

村山祥栄氏が京都市議として行った実績を見てみると下記の実績がありました。

  • 宿泊税の提案
  • 新型環状線の提案

村山祥栄氏は2016年、京都市の財政と観光インフラの問題に対処する為

欧州を参考に自治体評価によるホテルの星の数に応じた宿泊税を提唱しました。

その後「第11回マニフェスト大賞政策提言賞」の優秀賞を受賞

2017年には市議会の支持を得て条例化を実現したのです。

また京都市の交通混雑に対処するため、地下鉄の新型環状線を提案

民間との共同出資や宿泊税の活用工法や駅舎の簡素化などでコストを削減する政策を公表しました。

この政策により「第14回マニフェスト大賞政策提言賞」の優秀賞を受賞しています。

村山祥栄がリクルート社員から政治家に転身した理由は?

村山祥栄氏は大学卒業後「株式会社リクルート」に入社していますが

なぜ大企業から政治家の道に進もうと決意したのでしょうか。

詳細な理由は公表されていませんでしたが

理由のひとつとして『学生時代に秘書を務めていたことが関係しているのではないか』と推測しました。

大学時代に、衆議院議員の『松沢成文』氏の秘書を務めて経験が

村山祥栄氏の中で、政治家を目指すことを諦めきれなかったのではないでしょうか?

幼少期には、自己保身に走る政治家を見て「自分なら命をかけて働く!」と

政治を志していた時期があったことを、ご自身の公式HPにて語られていました。

ビジネス全体で評価される会社に就職したものの、やはり政治家という夢を諦めきれなかったのではないかと考えました。

村山祥栄が掲げる政策・公約は?

  • 財政再建最優先
  • 人口減少に立ち向かう
  • オーバーツーリズム対策

1.納得の行政:解体、そして再生へ
2.財政再建:将来にツケを残さないへ
3.人口増加:人口増加都市・京都
4.未来を想像:子どもの命と成長に力を
5.市民を豊かに:市民の所得向上と心を豊かに
6.観光共存:市民も観光客も満足な観光都市
7.京都の復権:京都を再び都に             

(参照:村山祥栄 公式HP)

村山祥栄氏の公式HPにて、地元京都府京都市を活性化させるための政策が掲げられていました。

市政の課題に「財政再建・人口減少・オーバーツーリズム」を挙げており

財政健全化については「発想を変えてコストを抑える、無駄な部分はたくさんあり、腹をくくってやり切る」と方針を示しているようです。

主に、財政難や人口減少の解決に向けた政策実現を、会見やその他SNSでも強調しています。

村山祥栄氏はこれまでに、京都市長選挙を2度経験しておりますが、いずれも当時現職の門川大作氏に敗れています。

今回の京都市長選挙で、村山祥栄氏はどういった活躍を見せてくれるのか注目です。

村山祥栄に対するSNSや世間の評判は?

最後に村山祥栄氏に対する世間の評判について、SNSのコメントを参考に紹介していきます。

村山祥栄氏の評判は、賛否両論あると思いますが良い評判が比較的に多いイメージです。

「京都のことを本気で考えている」というコメントが多かった印象です。

政治家としての仕事に加え、Youtubeチャンネルでの発信も行っている中

村山祥栄氏の伝えたいことが、京都市民にも名確に届いているよう感じますね。

まとめ

ここまで「村山祥栄の経歴・学歴」「政治家になった理由や評判」について紹介してきました。

村山祥栄氏の学歴・経歴共に見ていきましたが、いかがだったでしょうか?

実際に村山祥栄氏は、京都市議選挙に4期連続でトップ当選を果たしており

多くの政策に貢献した実績があることは、京都市民に認知されているものと思われます。

今回の京都市長選挙の出馬に関して、ますます注目されていくかと思います。

村山祥栄氏の更なる活躍を応援しています。最後までお読みいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次