池下卓のwiki学歴・経歴まとめ!過去に不祥事を起こしていた?SNSでの評判は?

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日本の政治家であり、税理士でもある池下卓さん。

池下卓さんの学歴・経歴はどうなのか調べてみました!

また、過去に不祥事を起こしていた噂もあるそうなので、その疑問も含めて書いていこうと思います!

目次

池下卓のwiki風プロフィール

まずは、簡単に池下卓さんのプロフィールについて書いていこうと思います。

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プロフィール
  • 名前:池下 卓
  • 生年月日:1975年4月10日(48歳)
  • 出身:大阪府高槻市
  • 趣味:書道・茶道・自転車
  • 所属政党:大阪維新の会
  • 親族:父・池下節夫(高槻市議会議員)祖父・池下佐一郎(高槻市議会議員)

大阪府高槻市に産まれた池下卓さん。

祖父・父がともに高槻市議会議員という政治家一家で育ったため、幼少期から政治に関心をもっていたようです。

龍谷大学を卒業した後は、政治家になる前に世間を知って経済の実情を知るために、税理士となります。

現在も、高槻市内の小野晃嗣税理事務所に所属しています。

その後、大阪府議会議員選挙で初当選を果たし、現在は政治家としても活動しています。

池下卓の学歴まとめ!高校・大学はどこ?

池下卓さん学歴まとめ

  • 小学校:高槻市立磐手小学校
  • 中学校:高槻市立第八中学校
  • 高校:高槻北高等学校
  • 大学:龍谷大学
  • 大学院:龍谷大学院

1975年に大阪府高槻市に産まれた池下卓さんは、地元高槻市の磐手小学校を卒業します。

在学中は、児童会長を務めていたそうですよ。

このころには、市議会議員であった父・節夫の姿をみて、政治家になろうと決意していたそうです!

中学校は、第八中学校を卒業します。

在学中は、生徒会役員を二期務めていたそうで、このころの友人とは今も交流があるそうですよ!

小・中とともに生徒会や児童会長を務めるなんて、正義感にあふれていたのかもしれません。

池下卓は地元の高槻北高等学校を卒業

池下卓さんは高槻北高等学校に入学します。

偏差値は56で、進学校と知られています。

この高校の卒業した有名人は

  • 小畑隆彦(ミュージシャン)
  • 笑福亭羽光(落語家)
  • 本上まなみ(女優)
  • 陣崎草子(絵本作家)
  • 宗我部英久(四国放送アナウンサー)

このような方々が卒業しています。

また池下卓さんは中学校・高校と器械体操部に所属していました。

器械体操は、心身が鍛えられたと仰っていました。

学業・運動とともに優れた人物なのかもしれませんね!

池下卓は京都の龍谷大学を卒業

池下卓さんは高校を卒業後は、龍谷大学に進学されます。

龍谷大学は京都府京都市にある大学です。

大阪京都にキャンパスがあります。

東京にも拠点としてオフィスがあったようですが現在は閉館となっています。

龍谷大学の偏差値は平均で53となっています。

池下卓さんは大学卒業後、龍谷大学の大学院に進学し、修了しています。

政治家となる前に『世間を知り』『経済の実情を知る』ために税理士を志したそうです。

そのため、卒業後は経理専門学校に進まれます。

池下卓の経歴まとめ!元税理士が政治家になった理由は?

経歴

龍谷大学を卒業した後は、税理士となりますが、どうして政治家を目指すようになったのか?調べてみました!

龍谷大学大学院を修了後は、経理専門学校を経て税理士の道へ

龍谷大学大学院を修了後、経理専門学校に簿記・税務の講師として勤務します。

この経験を経て、大阪市西区の「TFG税理士法人」に税理士として所属します。

ここで、社会人としての基礎や説明、理解していただく話し方や技術を身につけたそうです。

ちなみに、現在も高槻市の小野晃嗣税理士事務所に所属されています。

税理士を辞めたわけではないそうです。

2011年に政治家として活動を始める

税理士の活動をしながら、2011年に行われた大阪府議会議員選挙

高槻市・三島郡選挙区から大阪維新の会公認で出馬し、初当選を果たします

その後、3期連続で大阪府議会議員を努めます。

2021年10月、大阪府議会議員を辞職し、同月に行われた衆議院選挙に小選挙区で出馬、見事初当選を果たします。

対立候補であった立憲民主党の辻元清美さんと自由民主党の大隈和英さんを破る結果となりました。

池下卓は過去に不祥事を起こしていた?

現在は政治家として活動している池下卓さんですが、過去に不祥事を起こしていた噂があります。

その不祥事とはいったいなんなのでしょうか?

収支報告書不記載と違法献金疑惑

2022年1月に、収支報告書不記載と違法献金疑惑の疑いが報じられました。

大阪府議を務めていた2017~20年に、父・節夫さんの所有する家屋(実家)を

後援会事務所としていたが、政治資金規正法では、事務所の無償提供を受けた場合は

家賃相当分を寄付として記載する必要があると規定している。

しかし、父親から地元事務所の無償提供を受けているにもかかわらず、

政治資金収支報告書には記載していなかったことが問題となった。

この間、父親から個人献金の上限額である150万の寄付を毎年受けており、

寄付として修正した場合、上限額を超え、政治資金規正法に触れると報じられた。

池下卓さんは自身のブログで「必要があれば報告書を修正する」としていた。

結局、報告書は訂正され、「寄付」として記載されたため、

大阪地検特捜部は政治資金規正法違反として告発されていた池下さんらを不起訴としました。

不起訴の理由は明らかにされませんでした。

公説秘書だった男2人の報酬2重取り疑惑

2023年9月には、報酬2重取り疑惑です。

地元の高槻市議である甲斐隆志さんと市来隼さんをを一時、公設秘書として採用していたが、

必要な届け出をせずに秘書給料と議員報酬を2重取りさせていたことが発覚。

法律では、公設秘書の兼職は原則禁止ではあるが、職務に支障がないとして議員が許可した場合は認められます。

しかし、所属する院の議長に「兼職届」を提出する必要があり、池下卓さんは届け出をしていなかったのである。

提出したのは給与支払いに直結する「採用届」のみであり、甲斐さんは23年4月の市議任期満了まで、

市来さんは後任が決まった22年2月まで兼職状態であった。

甲斐さんにいたっては、22年は衆院から938万円の秘書給与を受け取り、

市議報酬の1100万円と合わせて年間2000万円を超える報酬をもらっていた計算になります。

池下卓さんは

初当選し秘書を探す中、国会議員秘書の経験があり、地元を知っている人を雇いたかった」とし、

事務所は「届け出の提出を忘れていた。情けないミスで本当に反省している」と謝罪しました。

日本維新の会・藤田文武幹事長はこの問題で口頭注意をしたと明らかにされました。

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池下卓に対するSNSでの評判は?

そんな池下卓さんに対して世間での評判はどうなっているのでしょうか?

こちらのコメントのように、不祥事に対して起こっているコメントも多くありました。

しかし、『不祥事への対応の速さ』や『期待の新人』であることから

応援期待の声も多く見られました。

自分がしてしまった事を『隠す』のではなく、『向き合って対応した』ということから

今後の政治活動でも『責任を果たす』ということについて期待できますね!

まとめ

今回は、池下卓さんの学歴・経歴について書いてみました。

また、税理士としての活動、政治家としての活動も合わせて調べてみました。

しかし、不祥事を起こしてしまったことで、現在は厳しい立場に置かれてしまったかもしれませんね。

これからどう対応していくか、注目すべき点ではないでしょうか。

今回はこの辺で!

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