2023年に、初入閣しこども政策担当大臣になりました。
父は有名な政治家、加藤紘一さんの加藤鮎子さんが
どのような人なのか今回紹介をしていきたいと思います。
加藤鮎子のwiki風プロフィール
内閣官房内閣広報室 –環境大臣政務官 加藤 鮎子 (かとう あゆこ) | 第４次安倍第２次改造内閣 大臣政務官名簿 | 内閣 | 首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる
- 名前：加藤鮎子(かとう あゆこ)
- 生年月日： 1979年4月19日（現在44歳）
- 出身地：山形県鶴岡市
- 趣味：ダンスとバスケットボール
- 好きな言葉：至誠、天に通ず
- 大学： 慶應義塾大学法学部
- 大学院：米国コロンビア大学院
- 現職：こども政策担当大臣
- 父：加藤紘一
- 子供：息子2人
1979年4月19日、山形県鶴岡市に生まれました。
現在は44歳で鶴岡市大東町に住んでいます。
名前の”鮎子”という意味は、「故郷の魚であること」と
「故郷に帰ってくるように」との意味が込められているそうです。
とても綺麗な名前ですよね。
加藤鮎子さんのお父さんは、官房長官や自民党の幹事長を務めた加藤紘一さんです。
選挙の際にお父さんについてこのように語っていました。
「”1件1件、一人ひとり足で歩いて声を集めろ”」
多くの事は語らない父でした。でもそれだけは何度も何度も私に言いました。」
2006年に元政治家の宮崎謙介さんと結婚しましたが2009年に離婚、
その後、元外資系投資銀行の加藤賢明さんと再婚しました。
現在は息子2人の4人家族です。
加藤鮎子さんは地元愛に溢れている方で、下記のようなエピソードがありました。
小泉進次郎さんが農林部会長になった時、
加藤鮎子さんに「副部会長になってくれませんか?」と声をかけたそうですが、
加藤さんは
「まだ自分は地元をしっかりと周らなければいけない、だから支えたい気持ちはあるけど、今わたしにとって大切なのは地元だから。」
と断ったそうです。
この言葉を聞いて、小泉さんは本当に素晴らしい方だと感じたそうです。
お父さんの教えが鮎子さんの中に受け継がれていて、
地元をとても大切にしているのだと感じました。
加藤鮎子の学歴！高校・大学はどこ？学生時代のエピソードは？
- 高校：慶應義塾女子高等学校
- 大学：慶應義塾大学法学部
- 大学院：コロンビア大学国際公共政策大学院
加藤鮎子さんは慶應義塾女子高等学校を卒業しています。
慶應義塾女子高校の偏差値は77で全国TOP10を誇ります。
慶應義塾女子高校は多くの有名人の卒業生を出しています。
- アナウンサー：弘中綾香
- 女優：芦田愛菜
- 衆議院：小宮山泰子
- ヴァイオリニスト：千住真理子
など
加藤鮎子は慶応義塾大学法学部卒業後、コロンビア大学院に留学していた！
加藤鮎子さんは慶應義塾大学法学部に進学しています。
慶応・法学部の偏差値は67.5！
こちらも日本TOPクラスの偏差値です。
大学在学中から政治活動を始めているそうです。
加藤鮎子さんは「可愛い」「美人」と評判です！
現在も44歳に見えないほど綺麗で可愛らしい方なので、
若い時はとてもモテたのではないでしょうか
大学卒業後は、一度就職し、
その後、アメリカにあるコロンビア大学国際公共政策大学院に留学し国際公共政策を学びました。
コロンビア大学院の同窓生には、小泉進次郎さんがいます。
二人は仲が良いようでSNSの投稿にも2人で写っている写真が多くあります。
政治家二世の若きサラブレッド加藤鮎子の経歴は？
- コンサル会社ドリームインキュベータ勤務
- 野田聖子の秘書
- 日本国際交流センター勤務
- ピープルフォーカス・コンサルティング勤務
- 加藤紘一の秘書
- 2013年：山形3区支部長に就任
- 2014年：第47回衆議院議員総選挙にて初当選
- 2014年：自民党女性局次長・自民党青年局次長に就任
- 2019年：環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任
- 2021年：国土交通大臣政務官に就任
- 2023年：こども政策担当相に就任（初入閣）
加藤鮎子さんの経歴について紹介します。
大学院卒業後は帰国し、社会人を経験した後、父：加藤紘一さんの秘書を務めました。
2013年に加藤紘一さんから後継指名を受け、山形3区支部長に就任しました。
2014年に、第47回衆議院議員総選挙に自民党候補として出馬し初当選しました。
当選後、自民党女性局次長・自民党青年局次長に就任しました。
環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官、国土交通大臣政務官を経験し
2023年に『こども政策担当大臣』に就任し、初入閣しました。
入閣後の取材では、このようにお話をされています。
「女性の声が反映されている内閣に見えるよう、しっかり頑張っていきたい。
地方からしっかり対策をとっていかないと足腰の弱い国家になってしまうので、
国全体の課題として、どんな年代層にも理解いただけるよう、
きちんと対話をしながら進めていきます。」
重要政策である少子化対策に対しても意気込みを見せていました。
今回の岸田内閣改造では、過去最多になる5人の女性が入閣をしました。
加藤鮎子さんは女性の中で最年少です。
内定をもらったときに、お子さんが発熱をしていて
内定されたことにとても驚かれたそうです。
子育てとの両立はとても大変ですが、これからもがんばってほしいと思いました。
加藤鮎子に対するSNSでの評判は？
2023年7月末に、自民党女性局のメンバーが38人でフランスに視察を行ったことが、
人数が多かったことや、SNSにアップロードされた写真により
観光のようなどとネットで大炎上をしました。
岸田内閣改造にあたり、初入閣でこども政策担当大臣に就任した
加藤鮎子さんが、SNSではどのような意見が多いのか見ていきたいと思います。
この方なら女性の活躍推進に良さそうだね、女性支持も多そうだし。世襲のバッシングは仕方ないよね、頑張っていただきたい
— はいどん🍩 (@code00888) September 12, 2023
泉さんも期待する
加藤鮎子さん大臣就任おめでとうござ
います🎊
今回の人事で唯一注目しています
期待以上に頑張っ下さい💪 https://t.co/CrrBErBehW
— J Tanaka (@tukinokakera358) September 13, 2023
お父さんの加藤紘一さんのイメージが強いようで、「世襲」という言葉も見られました。
しかし『最年少』という事からも『期待』する声も多くありました！
お父さんを超える活動に期待ですね！
まとめ
今も、選挙活動の時などお父さんから学んだことを大切にしていて、
そして常に地元の事を考えている方なのだと思いました。
岸田内閣改造の女性の中では最年少の加藤鮎子さんが
これから活躍していくことが楽しみです。
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