1993年から日本新党公認で出馬し初当選、1996年の総選挙では自民党公認で当選して以降連続当選している
茂木敏充氏。頭の良さに定評がある茂木敏充氏の超天才ぶりを探ってみたいと思います。
どんな驚愕エピソードが出てくるのか楽しみです。
茂木敏充のwiki風プロフィール
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる
- 名前:茂木敏充
- 誕生日:1955年10月7日(67歳)
- 出生地:栃木県足利市
- 血液型:O型
- 家族:妻 栄美・息子
- 最終学歴:東京大学経済学部卒業・ハーバード大学ケネディ行政大学院に留学
- 前歴:丸紅、読売新聞社に勤務・マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社
- 現職:1993年第40回衆議院議員総選挙に日本新党公認で旧栃木2区から出馬し、同区でトップ当選
- 前職:2020年~2021年外務大臣・2012年~2014年経済産業大臣
茂木敏充氏の通っていた足利市北郷小学校月谷分校は少子化のため、1996年に閉校しています。
茂木氏はは1年~4年まで足利市北郷小学校月谷分校に通い、5年生から本校へ移動しています。
当時、月谷分校の茂木氏の学年は全員で19名、茂木氏の成績は19名中1位で学年で
一番頭の良い子どもだったそうです。
茂木氏はとても勉強はできる方のようですが、性格についてはどうでしょうか?
子どもの頃の性格については詳しい詳細はありません。
茂木氏の性格はとても感情の起伏が激しく、こだわりの強い性格のようです。
すぐに怒鳴り散らし、「瞬間湯沸かし器」と言われているほどです。
官僚の間では「茂木さん対処マニュアル」と呼ばれているものもあるそうです
特に茂木氏はタバコに対しての優先順位が高く、タバコが吸える吸えないで機嫌が大きく変わるようです。
現在、喫煙場所がどんどん少なくなっているこのご時世…茂木氏のご機嫌をとるのはとても大変そうです。
しかし、ここまでご機嫌を窺う必要があるのか疑問です。
茂木敏充の学歴まとめ!高校・大学はどこ?
茂木敏充の学歴まとめ
- 小学校:足利市立北郷小学校
- 中学校:足利市立立北郷中学校
- 高校:栃木県立足利高等学校
- 大学:東京大学経済学部卒業
- 大学院:ハーバード大学ケネディ行政大学院
各時代を詳しく見ていきたいと思います。
茂木敏充は小学校時代に『カルチャーショック』を受けていた?
上述にもありますが、茂木敏充氏は足利市北郷小学校の月谷分校へ4年生まで通い
5年生からは足利市北郷小学校の本校に通っています。
ちなみに月谷分校と本校は約2.4kmの距離があったそうです。
『分校』というのは2023年現在からするとかなり珍しいのではないでしょうか。
また茂木敏充氏は『本校』に通うようになった際『驚いた事』があったそうです。
茂木敏充氏が少年時代に『本校』で驚いた事
- 4月なのに半ズボンを履いている子がいる
- 分校では教科書だけで勉強していたのに、問題集を持っている生徒がいる
- プラモデルが買えるような値段でわざわざ問題集を買っている
- 自宅に家庭教師が来ている生徒がいる
現代からするとそれほど『驚く事』では無いかもしれません。
茂木敏充氏の少年時代の生活が垣間見えますね。
【足利市立北郷小学校】
- 住所:栃木県足利市田島町1番地
- 設立:1872年
茂木敏充は足利市立北郷中学校でも学年1位の学力だった?
Araikeita– 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる
茂木敏充氏は足利市立北郷中学校に通われていたようです。
中学生時代の茂木敏充氏についても調査してみましたが
エピソードはあまり無いようでした。
しかし高校は『偏差値60超え』の足利高校に進学されていますし
中学生時代も学年トップクラスの学力だった可能性が高いのではないでしょうか。
足利市立北郷中学校は1983年に足利市立名草中学校と合併し足利市立北中学校となっています。
【足利市立北中学校】(旧:足利市立北郷中学校)
- 住所:栃木県足利市菅田町100番地
- 設立:1983年4月1日
- 足利市立名草中学校と足利市立北郷中学校が合併
茂木敏充は足利高等学校に進学するも『物理が苦手』で文系へ進んだ?
Nyao148–投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, リンクによる
1971年4月栃木県立足利高等学校に入学しました。
現在の足利高校の偏差値は56となっていますが、
当時の偏差値は60を超えた進学校だったようです。
また当時の足利市や佐野市、館林市(群馬県)の優秀層は『足利高校』へ進学し
毎年のように東京大学への合格者を出していたそうです。
茂木敏充氏は『一番近かった』という理由で足利高校への進学を決めたようです。
また茂木敏充氏は高校一年生の時に、物理のテストで『100点満点中15点』を取ったことから
理系を諦め、文系へ進んだそうです。
【栃木県立足利高校】
- 住所:栃木県足利市本城1丁目1629番地
- 設立: 1909年
- 2022年に栃木県立足利女子高等学校と合併し男女共学校となる
茂木敏充は大学受験のために理数系を勉強し東京大学に進学した?
茂木敏充氏は高校卒業後、東京大学経済学部へ進学します。
上述に『物理が苦手』と記載していますが、『理数系全般が苦手』だったようです。
そのため『大学入試のために理数系を勉強した』そうです。
「大学入学してからサイン・コサインなんか使ってない」と自身の公式サイトで語っています。
引用:https://motegi.gr.jp/speech/speech11.html
東京大学経済学部は偏差値67.5を誇ります。
苦手科目でもしっかりと点数を取り、日本トップクラスの大学に進学しているのは流石ですね。
その後、1978年3月に東京大学経済学部卒業し、丸紅に入社しましたが3年で退職しています。
【東京大学・経済学部】
- 住所:東京都文京区本郷7丁目3−1
- 設立:1919年
茂木敏充は一度就職後にハーバード大学へ進学していた
茂木敏充は東京大学を卒業した後
丸紅、読売新聞社の勤務を経て
1983年28歳の時にハーバード大学ケネディ行政大学院に留学しています。
ハーバード大学では公共政策を学び、行政学修士を取得しています。
英語力も相当なものだそうです。
また留学時にハーバード大学では『生徒が先生を評価・採点』していた事に驚いたそうです。
生徒が先生を評価するスタイルから『日本の学校教育にも先生の教育の質の向上が必要である』と考えたそうです。
もしかするとこの留学経験が『政治家・茂木敏充』のキッカケになったのかもしれませんね。
【ハーバード大学・ケネディ・スクール】
- 住所:アメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジ
- 設立:1936年
茂木敏充の超天才驚愕エピソード3選!
茂木敏充氏の驚愕エピソードをご紹介します。
驚愕エピソード①:大学受験は東京大学1本だった
茂木氏は高校、そして大学受験も1校のみで、しかも大学受験当日は寝坊し、1時間遅れて学校に到着。
すでに1科目の国語が始まっており、受ける時間があまりなかったそうです。
茂木氏は子どもの頃から朝は弱かったようです。
しかも物理と数学が得意ではなく、物理は100点満点中15点と、本当に苦手のようです。
それでも東大合格!
驚愕エピソード②・瞬間映像記憶の持ち主
茂木氏は瞬間映像記憶(カメラアイ)の持ち主だそうです。
カメラアイとはカメラのように映像やできごとを鮮明に記憶することができる能力のことです。この特殊な能力を持っている有名人は画家の山下清さんです。
茂木氏は映像は物事として文章は映像として記憶することができ、どこのページに何が書いてあるか
記憶することができるので、数秒見るだけで頭の中に映像として記憶することができるすごい能力の持ち主です。
うらやましい限りですね。
驚愕エピソード③・頭脳明晰の天才
政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「ひるおび!」(TBS系)の放送で
「これまで見てきた政治家の中で一番頭がいい」と断言しています。
茂木さんの頭の良さは誰もが認めるところで、それゆえ指示が細かすぎて官僚を困らせる人だといいます。
自分が完璧だからか、相手の些細なミスが許せないようで、キレて官僚に当たり散らすことも多々あるとか。被害を受けた官僚は多いようです。
引用元:MAG2 NEWS
YOUTUBEで故安部晋三氏はこう語っています。
「同期で一番の男前は岸田文雄。一番頭がいいのは茂木敏充。一番性格がいいのが安部晋三。」
引用元:YOUTUBE
ここまで頭がいいと絶賛されている政治家は茂木敏充氏だけではないでしょうか。
まとめ
頭脳明晰で能力も高く仕事ができる男と言われている茂木敏充氏ですが、
その反面、感情の起伏の激しさや人間性が問われています。
感情の起伏をパワハラではなく正義のためにいかしてほしいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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