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【画像比較】木村フィリップミノルのドーピング前後の筋肉変化がヤバい！種類はステロイド？いつから使用していた？

時事
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現在RIZINで活躍している木村フィリップミノル選手が2023年6月24日に行われた

『RIZIN.43』の試合後のドーピング検査で陽性反応が出たことが公表されました。

9月22日には所属ジムより『無期限出場停止』が発表されています。

しかし9月24日に行われた『RIZIN.44』に姿を現し、

安保輝也選手に対して『中指を立てながら服を脱ぎ、自身の筋肉を見せつける』

パフォーマンスを行い、リングに上がろうとしました。

しかしRIZINの榊原信行CEOによって拒否され物議を呼んでいます。

今回は『木村フィリップミノルのドーピング概要』『肉体の変化』について調査してみました。

目次

木村フィリップミノルはステロイドでドーピングしていた！

木村フィリップミノル選手は2023年6月24日に行われた

『RIZIN.43』の試合後のドーピング検査で、

筋肉を増強するクレンブテロールに陽性反応が出たことが公表されています。

クレンブテロールはステロイドの一種で筋肉増強の効果も持ちます。

そのため、スポーツ競技では『検査対象薬』にしていされています。

クレンブテロール

  • 名前：クレンブテロール
  • 医療効果：気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎などの改善
  • 他効果：筋肉増強
  • 副作用：発疹、そう痒、頭痛、しびれ感、興奮など

また木村フィリップミノル選手は『肉体の変化』により

以前からドーピングの噂があったそうです。

そのため世間からは『やっぱりな』『わざわざなんで検査を受けた？』

といった意見がありました！

【画像比較】木村フィリップミノルの肉体変化がやばい！

木村フィリップミノル選手は2010年から格闘技界に参入しています。

現在はRIZIN中心で活躍していますが、キックボクシングやK-1でも活躍していました。

これまでの木村フィリップミノル選手の肉体を比較してみたいと思います。

2015年の木村フィリップミノル選手の肉体

木村フィリップミノル選手が注目され始めた2015年（当時21歳）に行われたゲーオ戦時の写真です。

21歳の頃の木村フィリップミノル選手の肉体は現在と比較すると

『腕も細い』『胸筋・腹筋も少ない』印象です。

※写真右側が木村フィリップミノル選手

2017年の木村フィリップミノル選手の肉体

2017年9月に行われた久保優太戦時の写真です。

2015年と比較すると『全体的に筋肉が大きくなっている』印象です。

※写真1枚目の右側が木村フィリップミノル選手

2021年の木村フィリップミノル選手の肉体

こちらは2021年の12月に行われた和島戦時の肉体です。

2017年に似ている肉体ですね。

当時27歳で20代前半と変わらない肉体を維持しているのはすごいですね！

※写真1枚目の右側の赤いグローブが木村フィリップミノル選手

2023年の木村フィリップミノル選手の肉体

こちらは2023年3月のクンタップ戦時の肉体です。

当時、木村フィリップミノル選手は『体重オーバー』になっています。

『筋肉』が以前に比べかなり大きい印象です。

こちらはドーピングが陽性になった2023年6月の肉体です。

この写真から『腕の筋肉』が『太もも』くらいあるのが分かりますね。

『胸筋』『腹筋』もバキバキです！

これまでの写真を比較すると『2023年から急に身体が大きくなった』印象を感じます。

木村フィリップミノルがドーピングをした理由はモチベーションの低下？

木村フィリップミノル選手は今回のドーピング陽性にあたり

『使用した理由』をこのようにはなしています。

  • K-1離脱後、モチベーションが保てなくなった
  • トレーニングの『質』や『モチベーション』を上げるため使用
  • 『体型』だけは維持したかったため使用
  • 減量の時の代謝を上げる目的でクンタップ戦の時も接種していました。
  • K-1をやめた月から使用していて効果を実感していた

木村フィリップミノル選手が『K-1』を引退した理由は

『現状のK-1ファイターと憧れていたK-1ファイターの相違』と語っています。

『昔より稼げない』『売れない』という事が主な理由のようです。

また当時コロナにより試合がなかったことも影響しているようです。

木村フィリップミノルはいつからドーピングしていた？

上述している木村フィリップミノル選手のコメントから

『K-1離脱後』からドーピングをしていた事が分かります。

木村フィリップミノル選手が『K-1』を離脱したのは2022年11月で

K-1ファイターとして試合をおこなったのは2021年12月に行われた和島戦が最後になります。

正式に引退となっているのは2022年11月ですが、2021年12月以降に試合をしていないため

『2022年から薬を使用していた』のではないでしょうか。

上述にある2023年の大きな肉体変化は『ステロイド』による可能性が高いと思われます。

木村フィリップミノルはRIZINを永久出禁？他格闘技への出場の可能性は？

ドーピング陽性後、木村フィリップミノル選手は

『RIZIN』より６ケ月の出場停止処分受けています。

そのため『RAIZIN』へ復帰する可能性は十分考えられます。

また木村フィリップミノル選手の所属ジム『Ｂａｔｔｌｅ－ＢＯＸ』は

木村フィリップミノル選手に対し『無期限の試合出場』を命じています。

結論から申し上げますとＢａｔｔｌｅ－ＢＯＸは木村ミノルに対して“無期限の試合出場”を命じます。

内容につきましては、各団体様から頂く試合出場のオファーを断ることなく

（※ジム側で判断した試合に対して）出場し続けるというものです」

引用：ヤフーニュース

これに対してファンは

『ドーピング陽性を軽んじてる』

「ズルをしても許される」、「八百長も許される」という悪例を作ったら、
ドーピングがカジュアルになるんじゃないだろうか？

などの批判的なコメントも多くありました。

また所属ジムはこの処分を下した理由として

『戦い続ける事こそが皆様への償いだ』としています。

「解雇や試合出場停止などの処分も選択肢の中にありましたが色んな方の意見を聞き、

話し合いを重ねた結果賛否両論あることはもちろん承知の上でこの決断に至りました。

理由としましては戦い続ける事こそが皆様への償いだと考えるからです。

ファンの皆様を裏切ってしまった彼の愚行は決して許されるものではなく、変えられない事実です。

試合出場停止、または引退を選択した場合この事実のみが残り、ファンの皆様を裏切ったままになってしまう事になります

一戦でも多くの試合に出場し、皆様に全力で闘う姿を観て頂くことで少しでも償いが出来ればと思ってのことです。

ご理解の程よろしくお願いします。本件は決して許される事ではありません。

しかし、失敗や過ちを犯した人間を見捨てる事が会長として正しい決断だとは思えません」

引用：ヤフーニュース

このことから木村フィリップミノル選手は

『自ら引退』をしない限り『RIZIN』だけでなく

他の格闘技に参戦する可能性はかなり高いと思われます。

まとめ

今回は『木村フィリップミノルのドーピング概要』『肉体の変化』について調査してみました。

格闘技だけでなくスポーツにおいての『ドーピング』は絶対NGである行為です。

今後、木村フィリップミノル選手が復帰するかは分かりませんが

同じような事を繰り返さないで格闘技で活躍するところを見たいですね！

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