今回は岸田内閣にて内閣府大臣政務官を務める神田潤一氏について取り上げます。
2024年1月6日、神田潤一氏が1月1日に発生した『能登半島地震』の翌日に
『完全オフ』という記述にて休暇を楽しんでいる様子をX(Twitter)に投稿したことから批判が上がっています。
そんな神田潤一氏の学歴は一体どの様なものなのでしょうか。
この記事では神田潤一氏の『学歴』をまとめてみました。
神田潤一のwiki風プロフィール
- 名前:神田 潤一(かんだ じゅんいち)
- 生年月日:1970年9月27日 (2024年1月現在53歳)
- 出身地:青森県八戸市
- 趣味:歌うこと・走ること
- 職業:衆議院議員
- 所属:自民党
- 役職:内閣府大臣政務官
- 選挙区:青森県第2区
- 前職 日本銀行行員
神田潤一氏は1970年9月27日に青森県八戸市に生まれます。
神田潤一氏の父親は八戸市の市議会議員を努めた神田洋一氏で
曽祖父は八戸市市長を努めた神田重雄氏となっています。
神田潤一氏の趣味は『歌うこと・走ること』だそうですが
これは小学校時代から変わらない趣味とのことです。
弟や近所の友達と外で遊ぶことが大好きだった神田潤一少年は高校卒業まで地元・青森県で過ごします。
その後、東京大学への進学をきっかけに東京へ上京します。
大学を卒業後は『日本銀行』へ就職し、2017年に『マネーフォワード』へ転職します。
そして2021年8月にこれまで青森2区から出馬していた大島理森氏の引退に伴い青森2区総支部長に就任しました。
神田潤一の学歴まとめ!高校・大学はどこ?
神田潤一の学歴
- 高校:青森県立八戸高等学校
- 大学:東京大学経済学部
- 大学院:イェール大学
神田潤一氏の学歴について調査してみると『高校・大学』の情報は公開されていました。
神田潤一氏は2023年9月23日に『八戸中学校・八戸高校同窓会』に参加したという内容をX(Twitter)に投稿しています。
この情報を考えると『八戸中学校の卒業生』という可能性もあると思われます。
幼少期の神田潤一少年は『弟と近所の友達と外で遊ぶのが大好き』だったようで
暇さえあれば外で遊んだり、グラウンドを駆け回っていたそうです。
これらがきっかけで中学時代から『長距離』で陸上競技に励んでいたとのことです。
弟と近所の友達と一緒にとにかく外で遊んでいる子供でした。
暇さえあれば外で遊んでいたことや、弟と二人で広いグラウンドを走り回っていたことが、
その後の長距離のスタミナにつながっているように思います。
陸上競技では中学から大学まで長距離に取り組み、大学時代には全国で3位に入賞しました。
特に駅伝に熱中し、毎年青森県代表として大会に出場していました
引用:https://jun1.jp/profile/
神田潤一は青森県立八戸高等学校出身!
すごく活発で陸上競技にも励んでいた神田潤一氏は『勉強も得意だった』ようで
高校進学では青森県で第2位の偏差値を誇る青森県立八戸高等学校に進学します。
青森県立八戸高等学校の偏差値はなんと70 !!
毎年のように難関大学への進学生を輩出しています。
神田潤一氏の公式サイトには『中学時代から大学まで長距離に取り組んでいた』という記載があることから
『高校時代も長距離で陸上競技をしていた』と思われます。
後述にもありますが、神田潤一氏は『東京大学』に進学していますし
高校時代は『人並み以上の勉強・部活の両立』をしていたのではないでしょうか。
青森県立八戸高等学校
- 名称:青森県立八戸高等学校
- 住所:青森県八戸市長者四丁目4番1号
- 種別:公立・男女共学
- 設立:1893年7月4日
神田潤一は東京大学経済学部出身!留年してまで『箱根駅伝』を目指していた!
神田潤一氏は高校卒業後、東京大学経済学部に進学していることが分かっています。
東京大学では恩師・小林孝雄先生のゼミにて『デリバティブ』と『企業財務』を学んだそうです。
東大では、経済学部の小林孝雄先生のゼミで、当時最先端だったデリバティブと企業財務を学びました。
文系の経済学部でも、微分積分を多用する難易度の高い内容でしたが、
直感的な理解を大事にし、それを企業経営や市場分析に応用するという実務的な視点を学びました。
引用:https://jun1.jp/profile/
勉強だけでなく『長距離』にもかなり本格的に取り組んでいたようで
『全国大会3位入賞』『駅伝・青森県代表』として活躍したとのことです。
大学時代は特に『駅伝』に熱中していたようで公式サイトにて下記のような想いを綴っています。
前の走者が必死で駆け込んでくる、その「青森県」のタスキを受け取って走ると、不思議と思いがけない力が湧いてくるんです。
引用:https://jun1.jp/profile/
大学駅伝といえば『箱根駅伝』と考えるかたも多いのではないでしょうか
神田潤一氏も『箱根駅伝出場』を目指しており、その思いは『大学を留年』してまで掴もうとしていました。
しかし、結果は『予選敗退』…
出場は叶いませんでしたが、当時の練習の日々は『かけがえのない思い出』と語っています。
東京大学・経済学部
- 名称:東京大学
- 住所: 東京都文京区本郷七丁目3番1号
- 種別:国立大学
- 設立:1877年
- 学部設立:1919年
神田潤一は就職後にイェール大学へ留学していた!
神田潤一氏は1994年に東京大学経済学部を卒業後『日本銀行』に就職しています。
一度就職をした後、アメリカにある『イェール大学』へ留学しています。
神田潤一氏はアメリカ留学にて
『世界中から移民や留学を受け入れ成長していくアメリカのたくましさ』
『世界中の文化など多様な背景を考えた工夫』
を見て『多様性と愛国心のあり方』を感じたそうです。
留学時代にアメリカで感じたのは、多様性と愛国心のあり方です。
世界中の国から様々な背景を持った移民や学生、労働者を受け入れ、
その多様性をイノベーションの源泉にして成長を続ける国の逞しさを感じました。
一方で、そうした多様な背景を持つ国民を一つの国としてまとめていくための歴史教育や偉人の崇拝など、
様々な工夫をしていることにも気づきました。
引用:https://jun1.jp/profile/
そして2000年にイェール大学より修士号を取得しています。
修士号を取得後は日本に帰国して再び『日本銀行』で働いていたようです。
イェール大学
- 名称:イェール大学
- 住所:アメリカ・コネチカット州ニューヘイブン
- 種別:私立大学
- 設立 :1701年10月9日
まとめ
神田潤一氏の『学歴』をまとめてみました。
神田潤一氏の幼少期はかなり活発な少年だった事が分かりました。
またスポーツだけでなく『勉強』でも優秀であり、学生時代は人並み以上の『文武両道』に励んでいたと思われます。
もしかするとこの経験が現在の『仕事とプライベートをしっかり分ける』ということに繋がっているのかもしれませんね。
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