木村敬の学歴まとめ!東大出身で蒲島熊本知事と師弟関係?幼少期から漢字が読める天才だった!

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2024年熊本県知事に出馬表明し注目を集めている元副知事の木村敬さん。

木村敬さんは生まれつき左手首から先がない『左手指全欠損』です。

木村敬さんの学歴がエリートすぎる!幼少期から漢字が読める天才だった!と話題になっていますね。

今回は『木村敬の学歴』について調査しまとめました。

是非最後までお読みください。

目次

木村敬のwiki風プロフィール

  • 名前:木村 敬(きむら たかし)
  • 生年月日:1974年5月21日
  • 年齢:49歳(2024年現在)
  • 星座:ふたご座
  • 出身地:東京都恵比寿
  • 兄妹:二つ下の妹
  • 職業:政治家
  • 肩書:前・熊本県副知事
  • 党派:無所属
  • 好きな食べ物:ラーメン
  • 好きな本:さだまさし「時のほとりで」・「dancyu」 

木村敬さんは1974年5月21日に東京都で産まれます。

木村敬さんは生まれつき、左手首から先がない『左手全指欠損』の先天性障害を患っています。

母親のお腹の中で、へその緒が絡まり、左手首を失ってしまったそうです。

両親・祖母からたくさん愛情を受け育ったとお話いしています。

二つ下に妹がいて幼少期は妹にかけっこで負けるほど運動神経が鈍かったようです(笑)

ラーメンが好きなんて親近感が沸いてきますね。

木村敬さん経歴まとめ

  • 1999年:自治省(現総務省)入省
  • 2001年:総務省大臣官房
  • 2003年:総務省自治税務局
  • 2004年:鳥取県庁
  • 2011年:総務省選挙部
  • 2012年:熊本県商工観光労働部
  • 2013年:熊本県庁総務省
  • 2016年:総務省自治財政局
  • 2017年:内閣府地方創生推進事務局の企画官
  • 2019年:総務省消防庁広域応援室長
  • 2020年熊本県副知事 就任
  • 2024年熊本県副知事 辞職

木村敬さんは大学卒業後、現在の総務省に入省します。

当時、就職先として『研究者』『マスコミ関係』も就職先を悩んだとお話ししています。

官僚を選択した理由としては、下記のようにコメントしています。

現場に出て現実に実効的な対応策を立てることで社会を支える事ができ自分の人生で最も心地よいと思った

社会を支える事ができることが心地よいと感じるなんて、素敵ですね。

木村敬の学歴まとめ!幼少期から漢字や暗算ができる天才だった?

木村敬の学歴まとめ

  • 小学校:公立小学校
  • 中学校:武蔵中学校
  • 高校:武蔵高等学校
  • 大学:東京大学

木村敬さんは幼少期の頃から漢字が読めたり演算ができていたようです。

幼少期の木村敬さんは『鉄道大好き少年』だったそうです。

両親からプレゼントされた『B5版の分厚い時刻表』にハマり

音威子府(おといねっぷ)』や『酒々井(しすい)』などの漢字がよめたそうです。

幼少期から、特殊な読み方をする漢字を読めたなんて、ビックリですよね。

そんな木村敬さんが、どのような学生生活を送ってきたのか、見ていこうと思います!

木村敬は小学校受験に失敗し地元の公立校に通っていた!

木村敬さんは小学校受験に惜しくも不合格となり、地元の公立校へ進学します。

学校名は公表されていませんでしたが、『地元が恵比寿』という事を考慮すると『渋谷区の学校』と思われます。

小学生の頃の木村敬さんは勉強をあまりせず、草野球や藤子不二雄のマンガやテレビに熱中していたそうです。

あまり勉強はしていなくても学校では優秀だったそうですが、

勉強をしない木村敬少年を見かねた両親は

木村敬さんが大好きな野球選手だった『野村克也さんの裏読み』という本を買ったそうです。

ビジネス本でかなり内容が難しい本でしたが、

『大好きで尊敬している野村克也さんのこの本を何度も何度も繰り返し読んだ』とお話しています。

このことがきっかけで、今まで机にすら座らなかった木村敬少年は『机に向かって本を読むようになった』そうです。

木村敬は超難関校の武蔵野中学へ進学していた!

木村敬さんの出身中学校は武蔵野中学校です。

武蔵中学校は『偏差値65』でかなりの難関校となっています。

野村克也さんの本がきっかけで、勉強にハマった木村少年は『問題を解くのが楽しかった』と語っています。

問題が難しくなるほど楽しんだ』とも語っており、難関校の受験も危なげなく合格しました。

武蔵中学校

  • 名称:武蔵野中学高等学校
  • 住所:東京都北区西ケ原4-56-20
  • 設立:1922年
  • 種別:私立・男子校

木村敬は中学校時代から『官僚』を目指していた!?

木村敬さんの中学時代について調べてみると

中学時代から官僚を目指していたという事が分かりました。

木村敬さんの父親が『ジャーナリスト』であり、ニュースという存在が身近だったことから

ニュースを『なぜ?』と考えながら、見る事が多かったそうです。

特に『久米宏さん』がキャスターを務める番組にハマっていたと語っています。

そのころに『大蔵省』という本に出会い官僚を目指す事を決めたようです。

中学生の頃から官僚になりたと思っていたことに驚きました。

木村敬は武蔵野高校出身!生徒会や部活を謳歌していた?

木村敬さんの出身高校は武蔵高等学校です。

武蔵高等学校と武蔵中学校は一貫校であったため『内部進学』をしているようです。

高校時代の木村敬さんは『生徒会気象観測部に所属し、学生時代を満喫したと語っています。

生徒会活動では『予算』の決定がうまくいかず『挫折』を経験したとも語っておりました。

もしかすると『官僚』という夢を見据えて、生徒会で活動をしていたのかもしれませんね。

武蔵高等学校

  • 名称:武蔵野中学高等学校
  • 住所:東京都北区西ケ原4-56-20
  • 設立:1922年
  • 種別:私立・男子校

木村敬は東大法学部出身で現熊本知事の蒲島郁夫と師弟関係だった?

木村敬さんの出身大学は東京大学法学部です。

高校時代は『好きな事しか勉強していなかった』ため、不合格となり予備校に通っていたそうです。

1年の浪人生活を経て、東京大学法学部に合格します。

ストーレートではなくても合格し卒業しているからすごいですよね!

東京大学法学部

  • 名称:東京大学
  • 住所: 東京都文京区本郷7丁目3番1号
  • 設立:1877年
  • 種別:国立

現熊本知事の蒲島郁夫と師弟関係だった?

熊本県 知事 蒲島郁夫 (cropped).jpg
地方創生図鑑, CC 表示 4.0, リンクによる

木村敬さんの大学時代を調査してみると

蒲島郁夫・現熊本知事の教え子だった』ということが分かりました。

木村敬さんが3年生の時に、蒲島郁夫さんが筑波大学から東京大学に移ってきたそうです。

木村敬さんは『蒲島ゼミに所属し、第一期のゼミ長として蒲島教授を支えていました。

蒲島教授からとても信頼されていたようで、

研究者の道に誘われていた』と語っています。

木村敬は国家公務員試験に失敗して、本を出版していた!?

木村敬さんは中学生から抱いていた『官僚』という夢のため、国家公務員試験に挑戦します。

試験の結果は不合格…となります。

しかし、木村敬さんは諦めず、ゼミを研究・学習を続けました。

その結果、『ゼミの研究本を出版』、翌年には国家公務員試験に合格します。

その後、総務省の内定が決まります。

蒲島教授から研究者の道に誘われた』のも同時期だったようですが

総務省の内定が決まっていたので断った』と語っています。

時期が異なっていれば、研究職に進んでいたかもしれませんね。

まとめ

今回は『木村敬の学歴』について調査しまとめました。

木村敬さん幼少期から大学卒業までの様子やエリートということがわかりましたね。

”本を読む”事は大切な事なのかもしれないと調査していく中で感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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