吉田真次氏は自民党に所属する新人議員であり『ポスト安倍晋三』と言われています。
安倍元首相の後任の議席を争った衆議院山口4区の補欠選挙で見事当選し
実際に『安倍晋三の後任』となりました。
今回は『吉田真次の学歴』について調査しました。
吉田真次のプロフィール
- 名前:吉田 真次(よしだ しんじ)
- 生年月日:1984年7月6日(2023年4月現在38歳)
- 出身地:山口県下関市豊北町
- 家族構成:嫁・娘二人(5歳・3歳)
- 出身高校:山口県立豊北高等学校
- 出身大学:関西大学・法学部政治学科
- 職業:衆議院議員
- 所属政党:自民党
- 経歴:下関市議会議員選挙当選(2011年当時最年少:26歳)2015年、2019年下関市議会議員選挙再選
吉田真次氏は1984年7月6日に山口県下関市に生まれました。
2011年の下関市議会議員初当選した後、3期連続で当選しており
2011年〜2023年の約12年間も市議会議員の議席を死守しています。
地元の方からの信頼がなければ選挙で当選することはできませんし、3期連続で当選していたということから
『吉田真次は地元民からの信頼が厚い』と考えられそうですね!
吉田真次氏は学生の頃から政治への関心が強く、大学生時代には『議員インターンシップ』に参加していたそうです。
政治への関心の強さは、『伯母が豊北町議会議員を務めていた』という影響が強いようです、
吉田真次氏は市議会議員としての役職経歴も多々持っており、
地元民だけでなく、下関市市議会からの信頼も厚かったのではないでしょうか。
吉田真次の役職経歴
- 文教厚生委員会 委員長
- 議会運営委員会 委員長
- 議員定数等調査特別委員会 委員長
- 市議会副議長
- 創世下関 会長
- 豊北町体育協会 会長
- 下関市体育協会 理事
- 自由民主党豊北支部 支部長
- 下関保護区 保護司
吉田真次は学生時代から政治への関心が強かった!
吉田真次の学歴
- 小学校:下関市立豊北小学校
- 中学校:下関市立豊北中学校
- 高校:山口県立豊北高等学校
- 大学:関西大学・法学部
吉田真次氏は小学校から高校までは地元の山口県下関市の学校に通われています。
吉田真次氏の学歴ですが、高校・大学は公表されています。
それぞれの時代を詳しく見ていきます。
吉田真次は下関市立豊北中・小学校出身で母校のイベントへ積極的に参加している!
吉田真次氏の小学校・中学校についての詳しい情報は公表されていません。
吉田真次氏は『豊北中学校』の入学式や卒業式などの行事へ何度も参加しています。
皆さんが「将来もここで頑張りたい」と思えるようなふるさとをつくっていくのも政治の仕事です。
今後も地域の為に力を尽くしていかなければと改めて強く感じた卒業式でした。
卒業式に参加した吉田真次氏は自身のブログにて上記のようにコメントしています。
そのため吉田真次氏の出身中学は『豊北中学校』の可能性が高いと思います。
豊北中学校は2006年に『豊北第一中学校』『豊北第二中学校』『豊北第三中学校』『角島中学校』の4校が合併した中学校です。
吉田真次氏が中学校を卒業したのは1999年頃のため『豊北中学校』の前身である
『豊北第一中学校』『豊北第二中学校』『豊北第三中学校』『角島中学校』の中の1校が出身校だと思われます。
小学校に関しても『豊北中学校』の通学区内にある『豊北小学校』の可能性が高いと思います。
- 名称:下関市立豊北小学校
- 住所:山口県下関市豊北町大字滝部字幸神1244-36
- 設立:2006年4月1日に4つの中学校が合併
- 合併校:『豊北第一中学校』『豊北第二中学校』『豊北第三中学校』『角島中学校』
※当時の校舎を現在は山口県立下関北高等学校が使用している。
吉田真次は山口県立豊北高等学校出身で現在も同級生と仲が良すぎる!
吉田真次氏は山口県立豊北高等学校出身と公表されています。
因みに高校時代は野球部に所属していたそうです。
2022年11月には野球部のOB戦に参加されたとユニホーム姿の写真とともに投稿されています。
部活のOBだけでなく豊北高等学校の同窓会も積極的に参加されているそうです。
更に、豊北高等学校の行事にも参加しており『進路ガイダンスの講師』もしたことがあるそうです。
吉田真次氏は高校卒業後の進路として大学進学を選択しています。
山口県立豊北高等学校は進学校ではなく、半数以上の生徒が専門学校や就職という選択肢をとる中、
吉田真次氏は大学進学をしたそうです。
吉田真次氏の志望校は国公立大学ではなく私立大学のみだったそうです。
志望校合格のため受験に挑んだ吉田真次氏でしたが、1度目の大学受験は失敗し浪人となりました。
浪人時代は大学受験のために、予備校へ通っていたそうです。
2度目の大学受験で見事に関西大学・法学部へ合格しました。
吉田真次氏は2度目の大学受験時にトラブルエピソードがあったらしく、ブログにて下記のように投稿してます。
受験会場までのバスの運賃を確認し、スムーズにいくように(運賃二百数十円を)ポケットに入れていました。
降りる時に小銭を運転席横の運賃箱に入れたのですが、最初に用意していた全ての小銭を1度に掴みきれず、
百数十円を入れた後に改めて100円玉を入れました。
すると、運転手が最初に入れたのを確認していなかったのでしょうか
次に入れた100円のみを見て「100円しか入ってないぞ!」と強い口調で指摘してきました。
「最初にきちんと入れました」と言っても「100円じゃ足りない!」とさらに言われました。
受験当日の朝から大変なトラブルに巻き込まれて災難ですよね…
受験の時間もあったためか、一緒にいた友達が差額を出してくれて会場に向かったそうです。
だた吉田真次氏はこの出来事に納得納得できず、スッキリしない気分だったようです。
朝から災難だった吉田真次氏ですが、受験は納得できる結果を得ることができ、下記のように振り返っています。
2回目の受験の際には自己採点である程度の正答率であり、少し安堵したことを思い出します。
因みに数学・物理・化学が苦手科目だったとも語っていました。
- 名称:山口県立豊北高等学校
- 住所:山口県下関市豊北町滝部1003番
- 設立:1945年4月1日(当時の学校名は山口県立滝部女子農業学校)
- 合併:2018年4月1日 山口県立響高等学校 と合併し山口県立下関北高等学校を設立
- 閉校:2020年3月31日
※当時の校舎を現在は山口県立下関北高等学校が使用している。
豊北高等学校の卒業生
『富士通株式会社代表取締役会長の山本正巳会長』
『横浜DeNAベイスターズの平田真吾選手』
吉田真次は関西大学・法学部政治学科の時から政治家を志していた
吉田真次氏は進学している学部・学科からも分かるように学生時代から『政治家』を志していたようです。
大学時代には議員インターンシップで自民党大阪府議会議員の事務所で働いていた経験もあるそうです。
吉田真次氏は自身のブログにて学生時代に読んでいたという本を何度か紹介しており
『日本人よありがとう』『パール判事の日本無罪論』を紹介しています。
『日本人よありがとう』は私も読んでみましたが、『かつての日本の強さ』というのが書かれており、
『自分にもなにかできるかもしれない』というヤル気・自信が湧いてくるような著書でした。
また、母校の行事などに積極的に参加している吉田真次氏は大学の行事にも参加しており
2015年には大学の新年会に参加したとブログに投稿していました。
Twitterには同級生との飲み会や後輩の結婚式に参加したという投稿もしています。
吉田真次氏は中学・高校・大学と自身の母校の行事にかなり積極的に参加しています
さらに母校以外の学校行事や地域行事にも参加しているようです。
この様な人柄が地域の方々からの信頼に繋がっているのでは無いでしょうか。
- 名称:関西大学
- 略称:関大
- 学部:法学部政治学科
- 住所:大阪府吹田市山手町3-3-35
- 設立:1886年~
- キャンパス: 千里山(大阪府吹田市)高槻(大阪府高槻市)高槻ミューズ(大阪府高槻市)堺(堺市堺区)梅田(大阪市北区)
まとめ
今回は『吉田真次の学歴』について調査しました。
現在も学生時代の友好関係は強く積極的に母校の行事に参加している事がわかりました。
母校だけでなく地域の行事には積極的に参加しており
その人柄が地域の方々からの信頼に繋がっています。
衆議院議員となった事で、地元の山口県だけでなく日本中でその人柄を生かして
信頼を得ていくのではないかと期待してしまいます。
今後の吉田真次氏の活躍に注目ですね!
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