【不評】からかい上手の高木さん実写化に「やめろ」の反応が多い理由4選!キャストミス?原作との差が問題?

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累計発行部数が1200万部を超えの、アニメ化もされた人気マンガ『からかい上手の高木さん』をご存じでしょうか?

そんな大人気マンガ「からかい上手の高木さん」が、実写映画化されることが発表されました。

これにはファンの方々も喜んでいることかと思いましたが、否定的な声が多く上がっているようで何故でしょうか?

そこで今回は「からかい上手の高木さん実写化に不評の理由」について深掘りしていきます。

目次

からかい上手の高木さん実写化報道!

累計発行部数が1200万部を超えの大人気マンガ「からかい上手の高木さん」実写映画化が決定。

映画の内容としては、原作の中学生時代から10年後を描いたオリジナルストーリーと発表がありました。

この映画化決定に対して、原作者である山本崇一朗さんはコメントを残されておりました。

「実写映画になること、漫画ともアニメともまた違った『高木さん』を観られること、驚きであると同時に非常に嬉しく感じております。小豆島ののんびり美しい風景の中で創り出してくれる“画”がどのようなものになるのか、皆さんと一緒にワクワクしながら待ちたいと思います」

実写映画化されることに期待を寄せており、世間の間でも大注目をされているようですね。

 

『からかい上手の高木さん』とはどんな漫画?

「からかい上手の高木さん」の原作は、大人気漫画家『山本崇一朗さん』の著書です。

原作は月刊マンガ誌「ゲッサン」(小学館)などで連載されておりました。

隣の席になった女の子『高木さん』に何かとからかわれる男の子『西片』のからかいを巡る

とある田舎の中学校を舞台にした、ブコメディになっております。

中学校の同級生同士である「西片」と「高木さん」のやりとりを描くラブコメディ。

高木さんが西片をからかい、西片は高木さんに仕返しをしようとするが、

高木さんに見破られてしまうという2人の関係性を軸に、西片の視点から描かれている。

各話を繋ぐ明確なストーリーは無く、西片と高木さんの間のひとつの出来事が一話に収められている。 

 (引用:Wikipedia)

中学同級生の「西片」と「高木さん」のやり取りがなんだかほっこりするお話です。

「からかい上手の高木さん」は、今年2023年10月に完結し、多くのファンの間でも話題となっておりました。

「テレビアニメ化・劇場版アニメ化」されたほか、来年の2024年3月からは実写ドラマが放送されることが分かっています。

いわゆる「○○さん系」の漫画の先駆けでもあり、そのジャンル系では代表格として不動の地位に居続ける作品になります。

からかい上手の高木さん実写化に対するネットでの反応は?

実写版映画の公開が決まった「からかい上手の高木さん」ですが、ファンの間でも喜びの声が上がっているかと思いきや…

「やめろ!」や「つまらない」などの否定的な声が多いようで、実際にSNSの声を見ていきましょう。

実写映画化発表に対して、SNSの投稿を見てみると否定的な意見が多く見受けられますね…。

10年後を描くスピンオフ実写となっており、完全なオリジナルストーリーなことにお怒りのようですね(´;ω;`)

「からかい上手の高木さん」の原作通りの実写ではないことに、不満を持たれている方が多い印象があります。

大ファンであればもちろん、原作の良さをうまく引き出せるのか不安になってしまう気持ちもわかりますね…。

からかい上手の高木さんの実写化に不評が多い理由4選

からかい上手の高木さんの実写化に不評が多い理由

  1. ストーリーが原作と違う(原作の10年後)
  2. 同級生ではなく『教師』と『実習生』の設定に不満
  3. スピンオフ作品を使用していないため
  4. 実写化自体に不満

大人気マンガの「からかい上手の高木さん」の実写化映画ですが、SNSを見る限りでも不評な意見が多いですよね。

なぜこのような不評となったのか、その理由と思われるものを考えていきましょう。

理由①:原作とは異なる『10年後のオリジナルストーリー』

1つ目の理由は『オリジナルストーリー』という点です。

今回の実写映画では、“高木さんの聖地”として親しまれている香川県小豆島で全編撮影が行われ、

中学生時代から10年後を描くオリジナルストーリーが展開。

教育実習生として母校へ帰ってくる高木さんと、大人になり母校で体育教師となった西片の物語が描かれる。     

(引用:ヤフーニュース)

今回の実写映画は、原作の主人公「西片」と「高木さん」が『10年後に再会する』というストーリーになっております。

原作は『中学生時代』を描かれているため『時間軸が原作と異なる』ことがわかりますね。

実写映画は完全なオリジナルストーリー

そのため原作ファンからは、『原作の知名度だけ利用しているのでは?』と不満の声が上がっているようです。

理由②:2人の設定が同級生では無くなってる

高木さんと西片の関係

  • 原作:中学の同級性
  • 実写映画:高木さん『教育実習生』西片『体育教師』

2つ目の理由は『二人の設定が納得いかない』ということです。

高木さんが『教育実習生』西片が『体育教師』になっているのです。

原作は高木さんと西片は同級生のため、原作と大きく変わってしまってます。

仮に同級生だった場合でも『高木さんが浪人している』と思われることにも納得いかないようですね。

これにはちょっと疑問に思っても仕方ないですね…。

理由③:スピンオフ作品を使用していない

3つ目の理由は『2人が大人になったスピンオフを使用していない』という点です。

『からかい上手の高木さん』には『2人が大人になったスピンオフの漫画』が存在しています。

スピンオフ作品:『からかい上手の(元)高木さん』

スピンオフ作品は『高木さんと西片が結婚』し『子供:ちー』と3人家族になった設定のストーリーです。

『スピンオフがあるのに何故新しいストーリーになったのか?』との声が上がっていました。

理由④:実写映画化自体に納得がいかない

最後の理由は『実写化=納得がいかない』という点です。

これは人気アニメや人気マンガが実写化するときの『あるある』ではないでしょうか。

原作ファンからすると世界観が壊されてしまうイメージがあるのでしょう。

主人公の雰囲気とキャストの雰囲気が違う!…など、実写映画発表時のあるあるの意見ではありますね。

更には完全オリジナルストーリーで、蓋を開けてみなければわかりません。

『大丈夫?』と不安な気持ちになってしまったのでしょう。

 

おまけ:からかい上手の高木さんのキャスト・公開日を調査!

「からかい上手の高木さん」が実写映画化が決定したところで、気になるキャストは…。

からかい上手の高木さんのキャスト

  • 永野芽郁:高木さん役
  • 高橋文哉:西片役

女優の永野芽郁さんが主演となり高木さん役を務め、俳優の高橋文哉さんが西片役を担当されることが発表されています。

永野芽郁さんは「お話を頂く前からいち視聴者として原作やアニメを拝見していたので、

『からかい上手の高木さん』の世界に入ることができてとても嬉しいです」とコメント。

高橋文哉さんは「シーンひとつひとつに二人の関係性やキャラクターなど素敵なところが詰まっていて、

皆さまのご期待を裏切らない作品になっていると思います」とコメント。  

 (引用ヤフーニュース)

原作の10年後を演じられるお二人ですが、どういったストーリーになるのか楽しみですね♪

実写版『からかい上手の高木さん』の公開日は『2024年5月31日』となっています!

色々な意見はありますが、新たなスピンオフ作品としてどういった内容になるのか、公開が楽しみですね!

 

まとめ

ここまで『からかい上手の高木さん実写化に不評の理由』『原作との差』について紹介してきました。

大人気マンガ「からかい上手の高木さん」実写化発表の不評についてですが

元々の設定が異なり、完全なオリジナルストーリーというところから、不評の噂がたっているようですね。

豪華キャストの実写化映画ですし、公開日が楽しみで仕方ありません。

予告動画なでの公表はまだない為、これからも今後の追記発表に注目していきましょう♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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