真空ジェシカ・川北茂澄の学歴がすごい！慶応大学卒で在学中に賞レースを優勝していた！

プロダクション人力舎に所属するお笑いコンビ『真空ジェシカ』をご存じでしょうか？

2023年のM-1グランプリ決勝進出を果たしており、大注目のお笑いコンビになります。

実は、2021年・2022年のM-1グランプリでも続けて決勝に進出しており、3年連続の決勝進出となりました。

そんな真空ジェシカ・川北茂澄の学歴が凄すぎるとの噂があるようなのです。

そこで今回は「真空ジェシカ川北茂澄の学歴や経歴」について深掘りしていきます。

真空ジェシカ・川北茂澄の学歴が凄すぎ！慶応卒ってホント？

🔥M-1グランプリ2023 決勝進出決定🔥
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エントリーNo.24
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👑決勝は12月24日(日)
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— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 7, 2023

ツッコミ担当のガクさんとボケ担当の川北さんのでコンビ組む真空ジェシカのお二人ですが、高学歴との噂があります。

川北茂澄の学歴！慶応大学卒のエリート！高校や中学はどこ？学生時代のエピソード？

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— 真空ジェシカ川北 (@kawktk) June 28, 2022

ボケ担当の川北さんの学歴を調査してみると『慶応大学』の出身であることがわかりました。

これだけでも『頭いいんだ！！』って思う方も多いのではないでしょうか。

また小学校～高校までは川北さんの地元・埼玉の『公立校』に通っていたようです。

それぞれを詳しく見ていきましょう！

小学校時代の川北茂澄はヤンチャな少年だった！？

川北さんは埼玉県三芳町立唐沢小学校に通っていた事が分かっています。

元モーニング娘の吉澤ひとみさんと家が近所で

『小学校時代は同じ登校班であった』とX(Twitter)で公開しています。

また小学校時代の川北さんは

『女子のスカートめくりをして、同じ女子を追いかけまわしていた』そうです。

川北少年はその女子の事が好きだったのかもしれませんね。

ただこの行動により、学校から親に連絡されてしまったそうです。

他にも『小学校3年生からは剣道を開始』『漫画作成』などもしていたそうです。

川北茂澄の中学校時代は超モテモテの絶頂期だった？

川北さんの出身中学校は埼玉県三芳町立三芳東中学校です。

川北さんの中学校時代は『絶頂期』と言っていいほどの学校生活だったそうです。

所属していた応援団では3年連続応援団長として活動し、『3年連続で最優秀指揮者賞を獲得』しています。

小学校から始めた剣道では『地区大会で個人・団体優勝』と素晴らしい結果を残しています。

また中学高の学芸会では、お笑い芸人レギュラーの「あるある探検隊」のパロディネタを披露したんだそうです。

そのネタを披露したことがきっかけで、将来は芸人になることを夢見ていたんだとか！

川北さんの中学校のエピソードを聞くと『モテモテだったのでは？！』と想像してしまいますね。

川北茂澄の出身高校は埼玉県立川越高校だった！

川北さんは埼玉県立川越高校の出身と判明しました。

川越高校の偏差値は『69』と高く県立の男子校になります。

川越高校は1899年開校の伝統校で、県内でも屈指の進学校のとして知られています。

川北さんは一般受験で入学しているため高校受験にかなり努力をされたのでしょう。

また高校でも剣道部に在籍をしており、段位は剣道3段を取得しています。

高校時代は『勉強より剣道！』という感じで部活動に熱中していたようで

後述する大学へは『受験を失敗』、1浪して大学入学しています。

ちなみに、浪人時代は『四谷学院・池袋校』に通い受験勉強に励んでいたそうです。

 

川北茂澄の出身大学は慶応義塾大学だった！

川北さんは1年間の浪人を経た後、慶応大学に入学している事がわかりました。

慶応義塾大学の総合政策学部に進学されており、偏差値はなんと『70』と超難関とも言われています。

浪人したとは言え、一般受験でこの大学に進学しているので、かなり頭がいいことが分かりますよね(ﾟдﾟ)！

また大学のお笑いサークル「お笑い道場O-keis」に在籍をしており、5代目代表に就任していました。

サークル所属後すぐに、お笑いコンビ「石川くんとたぬきばばぁ」を組んで活動をしていたようなのです。

しかし相方だった石川さんが、他のサークルに行ってしまったため『半年ほどでコンビは解散』してしまったのだそうです。

大学2年生の時にはお笑いコンビ「レジェンデル」を結成しM-1グランプリにも出場。

しかし『相方がプロの芸人を目指していない』と知り解散しました。

その後2011年に川北さんがガクさんを誘う形でお笑いコンビ「真空ジェシカ」が結成しました。

ガクさんは当時の川北さんについてこのように語っています。

「とがってる印象はそのときはなかったです。めちゃくちゃストレートな『設定×設定』の掛け合わせ漫才をしていて。

『真摯にネタに取り組む男』ですね。他のサークルの人とかと馴れ合いもせず、とにかくネタ職人みたいな感じでしたね。」

結成し2ヶ月後にはお笑いコンテスト「漫才を愛する学生芸人No.1決定戦」に出場し『決勝進出』を果たしました。

人力車からのスカウトもこのコンテストの出場がきっかけになったようです。

ちなみにもしスカウトが無かったら『吉本総合芸能学院（NSC)に入る予定だった』とインタビューで語っています。

 

真空ジェシカ・川北茂澄のwiki風プロフィール

‥地獄を見せてやる https://t.co/kj7yr6NoBz pic.twitter.com/UFyEZeGoqU

— 真空ジェシカ川北 (@kawktk) March 6, 2022

川北さんは上述の学生時代のエピソードより

中学時代からお笑い芸人を目指すことを決めていたことが分かっています。

学生時代に、学芸会でお笑い芸人レギュラーの「あるある探検隊」のパロディネタを披露したことがきっかけで、芸人に憧れるようになったんだそう。

芸人になるんだったら少しでもいい大学を出ておこうと考えて、この大学に入学したと公表していました。

実際に芸人になるにあたって、親からの反対は無かったようで親御さんも芸人に憧れていたことをわかっていたようですね。

真空ジェシカとしての経歴

上述にもありますが、真空ジェシカは2011年に結成されます。

結成2か月後には『第1回漫才を愛する学生芸人No.1決定戦』の決勝へ進出。

2021年にはM1グランプリ決勝へ初出場します。

そして2023年にも3年連続の出場を果たし、初優勝を目指します。

「真空ジェシカ」コンビ名の由来

「真空ジェシカ」というコンビ名の由来は、一体何からきているのでしょうか？

当初のコンビ名は真空ジェシカではなく「川北コンビ」だったそうなのです。

川北さんの好きなAV女優『希崎ジェシカ』から「ジェシカ」を取り

それにガクが語感の良さから「真空」を付け加える形で、現在の名前となったのだそうです。

まとめ

ここまで『真空ジェシカ川北茂澄の学歴』について紹介してきました。

今勢いのあるお笑い芸人、真空ジェシカ・川北茂澄の学歴はいかがだったでしょうか？

また2023年の「M-1グランプリ」の決勝に進出して大きな注目を集めています。

真空ジェシカお二人の更なる活躍を、今後も応援していきたいと思います♪

最後までお読みいただきありがとうございました。