真空ジェシカ・ガクの学歴がすごい！小学校から青山学院大学付属校に通う超エリートだった！

プロダクション人力舎に所属するお笑いコンビ『真空ジェシカ』をご存じでしょうか？

2023年のM-1グランプリ決勝進出を果たしており、大注目のお笑いコンビになります。

そんな真空ジェシカはコンビで学歴が凄すぎると言われています。

今回は『真空ジェシカ・ガクの学歴』について深掘りしていきます。

真空ジェシカはコンビ揃ってエリートってホント？

2023年のM-1グランプリ決勝へ進出が決定し話題となっている真空ジェシカですが

インターネットで『真空ジェシカ』と検索すると、関連キーワードとして『大学』『学歴』が表示されます。

調査をしてみると『川北茂澄が慶応大学』『ガクが青山学院大学』という事がわかりました。

この大学名だけでも『頭が良い！！エリートだ！！』と思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では『ガクさんの学歴』を詳しく見ていきたいと思います！

ガクの学歴まとめ！出身大学は青山学院大学で中学・高校も付属校だった！？

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— ガク(真空ジェシカ) (@gakegakegake) December 6, 2022

ガクさんは地元・神奈川県横浜市立綱島小学校を卒業後、中学校受験で青山学院中等部を受験。

その後、大学卒業まで青山学院で学生生活を送っています。

学歴だけみると『どうして芸人になったの？』と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

もしかすると学生時代のエピソードがきっかけになっているかもしれません。

各時代について見ていきましょう！

小学校時代のガクは『面白い人No:1』に選ばれていた！

ガクさんの小学校は『神奈川県横浜市立網島小学校』と分かっています。

小学校時代のガクさんは『クラスの人気者』だったそうで

小学校の卒業文集では『面白い人NO,1』に選ばれたと語っています。

学校では人気者だったようですが、家族との関係はあまり良くなかったようで、下記のようにコメントしていました。

「反抗期の時に口を利かなくなり、それを戻すタイミングを失って現在も「はい」「いいえ」でしか会話していない」

小学生時代から反抗期というのは少し早い反抗期のような気がしますね。

芸人として活躍し始めた後、ラジオに出演した際に『母親への感謝』を伝えていたため

現在の家族との関係性は改善しているのではないでしょうか。

ガクは青山学院中等部で中学デビューしたが失敗し『いじられキャラ』になった…

ガクさんは中学受験をして青山学院中等部に進学してことが判明しています。

青山学院中等部の『偏差値は64』となっています。

ガクさんは『お兄さん』がおり、お兄さんも中学受験をしていたためガクさんも中学受験をしたそうです。

小学生時代には『中学受験』のために学習塾の受験対策コースに通い勉強をしていました。

また当時は『慶応義塾中等部』を目指していた事を語っていました。

「塾では慶應コースに入っていました。週に4日塾に通い、家でも毎日3時間は勉強。

勉強する以外の選択肢を知らなかったのでとにかく「やるしかない」とただひたすら勉強していましたね」

小学生の頃から志が高く、努力を惜しまなかった方なのでしょう。

しかし、目標だった『慶応義塾中等部』は不合格…青山学院中等部に入学を決めたのだそうです。

ちなみに『中学受験』は自身の意思ではなく『親を失望させたくない』という気持ちで受けていたそうです。

ガクさんは中学時代は帰宅部で、部活動は特にやってなかったそうです。

中学時代のガク少年は中学デビューに失敗し『底辺グループのいじられ役だった』と明かしています。

「渋谷ではクールな人がモテる」と思ってクールキャラとしてデビューしたら

ただの無口な暗い奴だと思われて、底辺グループのいじられ役に…

小学生時代から変わらず『面白い人』でいればモテていたかもしれませんね。

『面白い人』から『クールな人』になろうとしていた事を考えると

中学時代には『芸人になりたい』という夢はなかったと思われます。

ガクが芸人を目指したきっかけは高校時代にあった！！

ガクさんは内部進学にて青山学院高等部に進学しています。

青山学院高等部は1950年開校した青山学院大学の系列の私立高校になります。

『偏差値は72』の超難関高校です。

中学時代は『いじられ役』だったガクさんですが、

高校進学時は一般受験で進学してきた同級生と『陽キャデビュー』し『いじり役』になったそうです。

高校デビューは見事に成功したようですねｗ

学校生活以外でも充実した時間を過ごしていたようで

アルバイトをしていたファーストフード店の女性から告白され初彼女ができたと分かっています。

また『芸人になりたい』と思い始めたのも高校時代のようで、当時の事をこのように語っています。

僕は『エンタの神様』『笑いの金メダル』『オンエアバトル』あたりを観てました。

高校時代、テレビでマヂカルラブリーさんを見て、マヂラブさん目当てで∞ホールに行ってました。

ヘンなことする人が好きで、今まで見たことないネタをするのが衝撃だったんだと思います。

ガクさんが芸人に憧れたきっかけは『マヂカルラブリー』だったそうです。

高校時代には『自分は人を笑わせて幸せにしたい』と言っていたと語っていました。

ガクの出身大学は青山学院大学だった！

ガクさんの大学は青山学院大学と判明しています。

高校進学時と同様に内部進学をして『経営学部』に在籍していました。

中学・高校と帰宅部だったガクさんですが

大学時代では『軽音楽サークル』『お笑いサークル：ナショグルお笑い愛好会』の2つに所属していたようです。

お笑いサークルでは『福田さとしさん』とお笑いコンビ『玉露Gメン』を結成して活動をしていたそうです。

ただ当時のガクさんは『芸人より裏方を志望していた』と語っています。

しかし、大学2年生から通っていた『よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)』での経験や『川北茂澄さんから誘い』により

『本気でお笑い芸人を目指すようになった』そうです。

大学生のときに就職のことを考えたら、お笑いサークルに入ってたこともあってお笑いの仕事ができたらいいなと思っていた

それでなんとなく（YCCに）通いました。でも周りは結構ガチで仕事をやりたい人ばっかりで。

その中で僕は何の覚悟もなく行ってしまい、何も学ぶことなく。

ただ生徒たちで作ったライブが卒業制作的な感じであるんですけど、袖で道具出しをしながら圧倒的に演者の方が楽しそうだなと思った

そして、大学2年生だった2011年1月お笑いコンビ「真空ジェシカ」を結成しています。

ちなみにガクさんは『芸人になれなかった場合の保険』として就職活動もしていたそうです。

第一希望の職種は眼鏡屋さんだったようです。

真空ジェシカ・ガクのwiki風プロフィール

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ガクさんは高校時代に『マヂカルラブリー』のネタを見て、芸人に憧れるようになったと分かっています。

しかし当時は、お笑い芸人より『裏方』の仕事に憧れていたようです。

大学２年生時から『よしもとクリエイティブカレッジ（YCC）』に通学を開始、

YCCで道具出しをする中『圧倒的に演者の方が楽しそうだな』と思うことが増えていたそうなのです。

そして現在の相方・川北さんに誘われ『真空ジェシカ』を結成。

結成二ヶ月目で『第1回漫才を愛する学生芸人No.1決定戦・決勝戦出場』という成績を収めています。

大学時代にプロのお笑い芸人としてデビューしましたが、学業もしっかりと行い大学は卒業しています。

まとめ

ここまで『真空ジェシカ・ガクの学歴』について紹介してきました。

ガクさんは中学受験をしており、幼少期からとても頭がよかったという事がわかりました。

2023年の「M-1グランプリ」の決勝に進出して大きな注目を集めています。

真空ジェシカお二人の更なる活躍を、今後も応援していきたいと思います♪

最後までお読みいただきありがとうございました。