吉田広城のwiki経歴プロフィール！社長になった理由は？吉田家の弁当がまずい理由は?

2023-09-20

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青森県八戸市を拠点とし、創業130年を超える老舗弁当店「吉田屋」

海産物をふんだんに使った豪華な駅弁が大人気で、駅弁グランプリを獲得したこともある人気店になるのですが

青森県八戸市の弁当製造会社「吉田屋」の駅弁を食べ、

体調不良などを訴えている人が全国で相次いでおり、約100人と被害が出ているそうです、

そんな老舗弁当店「吉田屋」の6代目代表取締役社長の吉田広城さんは一体どんな方なのでしょうか？

今回は「吉田広城のwiki経歴プロフィール」「社長になった理由」について深掘りします。

吉田家の駅弁で食中毒発生？

冒頭にもお話しましたが、青森県八戸市の弁当製造会社「吉田屋」の駅弁を食べ混乱を呼んでいる事件。

青駅弁を食べた全国のおよそ100人が体調不良を訴えていて、食中毒の疑いがあるとみて保健所が調べています。

八戸市によると、体調不良を訴えているのは市内にある弁当店「吉田屋」の駅弁を食べた全国40の自治体のおよそ100人とのこと。

その対象の商品は「9月16～18日」が消費期限のイクラやウニ、カニなどを使った海鮮系の駅弁11種類です。

主に下痢や吐き気などの症状や「ご飯が糸を引いていた」などの声も

今回の件を受けて首都圏でスーパーを展開する「ヤオコー」や広島県が本社のスーパーチェーン「イズミ」は

商品の販売中止と今後の対応をHP上で発表されていることが確認できました。

八戸市では全国にまたがる数100人規模の食中毒の可能性もあるとみて調査しているそうです。

20日午前のATVの電話取材に対して吉田広城社長は「これ以上の拡大しないのを祈ります」とコメントしていました。

吉田広城のwiki風プロフィール！どんな人なの？

名前：吉田広城　(よしだひろき)
生年月日：1968年3月4日
年齢：55歳　(2023年9月現在)
出身地：青森県八戸市
高校：八戸西高校

吉田広城さんは、地元の青森県八戸市の中学校を卒業後に八戸西高等学校へ進学されています。

前職は建築関係の仕事に就きデベロッパーの仕事をしていたとわかっています。

1999年7月に株式会社吉田屋に入社し、親族の吉田ミヨさんから経営を引き継ぎ、30代の頃に6代目の社長に就任しています。

吉田広城の経歴まとめ！吉田家・社長になった経緯・理由は？

1999年7月に親族の吉田ミヨさんから吉田屋の経営を引き継いだ吉田広城さんですが、経緯や理由が気になるところです。

本社は青森県八戸市一番町にある「株式会社吉田屋」、まずは簡単に現在の会社概要をまとめました。

・成立：明治25年(1892年)

・代表者：代表取締役吉田広城

・従業員：81名　(2022年7月時点)

・事業内容：駅弁製造・販売・催事企画・商品供給・仕出し・注文弁当

・主要取引先：株式会社 JR東日本クロスステーション
　　　　　　　株式会社ジャパンフーズシステム
　　　　　　　株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズ
　　　　　　　株式会社日本アクセス
　　　　　　　クラブツーリズム株式会社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

引用：https://yoshida-ya.net/

吉田広城さんは高校卒業後、もともと建築関係のデベロッパーの仕事をされていたとのこと。

当時は飲食とは全く関係がないうえに、『吉田屋を継ぐという考えは全くなかった』ようです。

ただその当時吉田屋の経営状況はかなり厳しい状態にあり、会社をたたむにしても存続するにしても

初代社長の直系である吉田広城さんに店を任せたい

親族の吉田ミヨさんからの思いを受け継いだのが、入社からさらに社長になった理由でもあります。

親族の吉田ミヨさんから経営を引き継ぎ、30代の頃に6代目の社長に就任するのです。

ファベックス惣菜・べんとうグランプリHP

さらに吉田屋は弁当業界においても様々な賞を受賞されておりました。

・2011年　京王百貨店駅弁大会で「浜焼きホタテ海鮮ひつまぶし」販売個数第３位

・2015年～　日本食糧新聞社主催ファベックス惣菜・べんとうグランプリ「駅弁・空弁部門金賞」受賞

2015年から2022年まで7年連続で、惣菜・べんとうグランプリ「駅弁・空弁部門金賞」受賞されていたのです。

このように吉田広城さんが社長に就任して以降は、駅構内の販売だけでなく

全国各地のスーパーや特産品売り場など販路を大幅に拡大し、彩り鮮やかで味も見た目も人目を惹く新商品の開発や

何度も経営方針を見直し、駅弁グランプリの常連企業へと成長させていったそうなんです。

吉田家の駅弁はまずい？どんな駅弁？SNSでの評判は？

吉田屋の駅弁の特徴は、全国の一流レストランとコラボし監修してもらって一流のお店の味を楽しめるような工夫がありました。

さらに吉田屋は駅弁に特化しているということもあり、種類も豊富でかなり人気があるように伺えました。

見た目以上にボリュームもあり、とても満足のいくお弁当でお値段以上。との声も多数上がっています。

ワタシはなんだかんだで吉田屋駅弁は食べ慣れているので、中身については食べなくても味が分かります・笑。今回はとびこのプチプチ感がなかなか激しくて感心したほか、他の同社の駅弁と違ってガリじゃなくて沢庵が添えられていて、それが美味しかったですね。 pic.twitter.com/OEcFDhiSCk

— ニッポン駅弁紀行 (@mori4141harueki) February 5, 2023

アウェー遠征の楽しみの一つ“駅弁”

初めて山形に行った時に食べた牛肉どまんなかの美味しさとか感動するレベルで忘れられない。

ぼくは吉田屋さんのコレも大好きな駅弁の一つ。大変なことになってしまったけど、また復活する日を心待ちにしてます。

きちんと対策していただいて
また、がんばって pic.twitter.com/qZmjrq4xKM

— hisashi (@hisashi_chiba) September 19, 2023