白波瀬傑の衝撃すぎるwiki経歴！最後の仕事は性加害の対応？高年齢の最古参はジュリー景子嫌われていた？

2023年5月14日、ジャニーズ事務所・元社長のジャニー喜多川氏による性被害問題に対して

現社長の藤島ジュリー景子氏が動画にて謝罪・声明を行いました。

この声明の中で、今まで性被害問題がここまで大きくならなかった理由として

ジャニーズの広報として活躍してきた『副社長・白波瀬傑氏の影響があったのではないか』と捉えられるような発言がありました。

実際に白波瀬傑氏はメディア関係に強い影響力をもっていたそうです。

今回は『白波瀬傑の経歴と担当した仕事』について調査してみました。

白波瀬傑のwiki経歴プロフィール！敏腕広報担当で影響力が強かった！

白波瀬傑氏は2019年9月27日〜現在までジャニーズ事務所の副社長を努めています。

プロフィール情報に関しては【名前】【職業】しか正確な情報は有りませんでした。

詳細な年齢は公表されていませんでしたが、報道にて70代前半とされています。

また出身も正式に公表されていませんが、石川県や京都府といった情報が見つかりました。

上京後に芸能関係の仕事に就職した可能性が高いと思われます。

白波瀬傑氏ですが、かなり敏腕の広報担当者だったようで

元ジャニーズ事務所・社長の（故）ジャニー喜多川氏にはかなり信頼されていたそうです。

白波瀬傑の経歴が衝撃！ジャニーズ事務所では超古参幹部だった！

白波瀬傑氏はジャニーズ事務所に就職する以前は『渡辺プロダクション』の社員だったそうです。

『渡辺プロダクション』以前に別の場所で働いていたという情報は見当たらないため

学業終了後、すぐに芸能関係の仕事に就いたと思われます。

ジャニーズ事務所に就職後は『課長』に就任、その後『取締役』となり現在の『副社長』に至ります。

白波瀬傑は渡辺プロダクション時代から凄腕の頭角があった！？

白波瀬傑氏は元々、渡邉プロダクションで働いていたいたそうです。

当時の役職等についての詳細は明らかになっていませんが、

ジャニーズ事務所に転職したきっかけが『仕事現場でジャニー喜多川氏にスカウトされた』ということですので

当時は『マネージャー』をしていた可能性が高いと思われます。

天下の『ジャニーズ事務所』を創設したジャニー喜多川氏に仕事ぶりを認められ、スカウトされたということは

当時から『凄腕』の頭角があったのではないでしょうか。

白波瀬傑はジャニー喜多川の『右腕』としてジャニーズ事務所を発展させた！？

ジャニーズ事務所は1962年に創設されました。

当時のジャニーズ事務所は渡辺プロダクションと業務提携のような形でつながりがあり

渡辺プロダクションがジャニーズ事務所の『窓口』を請け負っていたそうです。

このような経緯から『白波瀬傑氏のスカウト』があったと思われます。

ジャニーズ事務所へ就職した直後から広報部長になる前までは『マネージャー』も努めていたそうです。

白波瀬傑氏の敏腕は『ジャニーズの氷河期』と呼ばれる郷ひろみ氏の引退頃から発揮されました。

新聞や雑誌、テレビなどすべてのマスコミメディアを調査していたそうです。

その当時に『田原俊彦氏』の目を付け、ジャニーズ喜多川氏へ直々に紹介したそうです。

その結果、田原俊彦氏は大スターとなりました。

田原俊彦氏はそれ以前に自身でジャニーズ事務所へ『履歴書』を送っていたそうですが

その際には、何も連絡がなかったとのことです。

ジャニーズ事務所が気づけなかった『田原俊彦という原石』に目を付けた白波瀬傑氏はスターを生み出す才能があったのではないでしょうか。

また、白波瀬傑氏は『嵐・大野智氏』にも目を付けていたそうです。

このようなエピソードから『白波瀬傑氏のバックアップは強力』と噂されたそうです。

白波瀬傑はジャニーズ事務所を退所後に呼び戻され副社長に就任！

白波瀬傑氏は『敏腕』を認められ広報部長・取締役などの役職に就任し活躍していましが

2016年の『SMAP解散』時期にジャニーズ事務所を退所していたのではないかという噂があります。

加えて、2016年は『白波瀬氏の定年』というのが重なり退所するのではと広まったようです。

白波瀬傑氏が退所するというのはメディアにはかなり影響があるようで、

当時の週刊誌記者の間では下記のように語られていたそうです。

この当時、白波瀬傑氏は『メディア関係者との窓口』として活躍されていました。

また『ジャニーズのスキャンダル対応』を多くこなし、穏便な形で対応していたことから『最後の砦』と呼ばれていたようです。

メディアへの影響力を表すエピソードとして

スキャンダルがあった際にマスコミ関係者に電話をかけ『オネエ言葉で”よろしくね”』と伝え事を収めたという話があるそうです。

ちょこちょこスキャンダルのあるジャニーズ事務所にとって、白波瀬傑氏はなくてはならない存在だったと思われます。

実際に白波瀬傑氏が退所をしていたという情報はありませんが

2019年に白波瀬傑氏が『副社長』に就任したというのは『ジャニーズ事務所にとって必要不可欠』という現れではないでしょうか。

白波瀬傑が対応したジャニーズのスキャンダル

白波瀬傑氏が対応したことで有名なスキャンダルは

『元SMAPの稲垣吾郎の公務執行妨害容疑』『元SMAPの草なぎ剛の公然わいせつ容疑』です。

『公務執行妨害』『公然わいせつ』はどちらも『罪』に問われるものです。

しかし2名は『不起訴』となり謹慎期間を経てから復帰しています。

もしかすると白波瀬傑氏の影響力というのはもっと広かったのではないでしょうか。

『ジャニー喜多川の性被害問題』は白波瀬傑の最後の仕事！？

2023年5月14日にジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子氏が

『ジャニー喜多川氏の性被害問題』について謝罪・声明を出しました。

その中で『藤島ジュリー景子氏は性被害問題を知らなかった』『白波瀬傑氏にも責任がある』という内容がありました。

藤島ジュリー景子氏が事実を知らなかったという事がホントであるかは不明ですが

白波瀬傑氏によって当時、ジャニー喜多川氏が行った性被害を何事もなかったようにうまく収られたという可能性は考えられます。

ジャーナリストの松谷創一郎氏も白波瀬傑氏の影響力は絶大なであり、メディアをコントロールしていたとTwitterにて投稿しています。

また噂ではありますが、『藤島ジュリー景子氏が白波瀬傑氏に全責任を押し付けている』のではないかという話もあります。

藤島ジュリー景子は白波瀬傑と不仲で事務所から追い出したい！？

白波瀬傑氏はジャニー喜多川氏や藤島メリー泰子氏から絶大な信頼を得ていましたが

現社長の藤島ジュリー景子氏とは不仲であるという噂があります。

藤島ジュリー景子氏が行った声明は『私は知らない、白波瀬傑がすべて悪い』という風にも捉えられます。

さらに今回の問題に対して、第三者委員会などを設置してのジャニーズ事務所内部調査を行わないとしています。

この理由として『現在所属しているタレントも性被害を受けていた場合、それも公開される。公開を望まない人もいる』としています。

実際にそのような考えの人もいるかもしれませんが

藤島ジュリー景子氏の口から言われると『私の責任も追求されるからやらない』というようにしか聞こえないと感じました。

現状、白波瀬傑氏から『性被害問題』についてコメント等はないですが

もしかすると、このまま『白波瀬傑氏が全責任を負い辞職』という可能性も十分考えられます。

今後の動向にも注目です。

ジャニーズ事務所は白波瀬傑が退職し崩壊する！？

上述にもあるように白波瀬傑氏は『ジャニーズ事務所の最後の砦』と言われています。

しかし、SNSの発展によりインフルエンサーなどの個人で影響力をもつ人が増えたため

白波瀬傑氏の影響力は以前より、弱くなったと思われます。

それでも雑誌、テレビなどのメディアへの影響力はまだまだ健在のはずです。

今回の問題により白波瀬傑氏がジャニーズ事務所を退所した場合、

今まで白波瀬傑氏によってうまく収められていたスキャンダルがメディアでも公開されてしまう可能性は十分考えられます。

ファンの信頼を無くすようなスキャンダルが出れば、ジャニーズの人気もなくなってしまうかもしれません。

今のジャニーズ事務所に白波瀬傑氏と同等の敏腕社員がいるのでしょうか…

まとめ

今回は『白波瀬傑の経歴と担当した仕事』について調査しました。

この1年でジャニーズ事務所の形態が大きく変わる可能性は十分考えられます。

今後の動向に要注目ですね！