岸博幸の現在の姿が衝撃的！痩せた原因は多発性骨髄腫だった？

これまで、たくさんのバラエティーやニュース番組でコメンテーターとして活動されてきた岸博幸さん。

ついこの間、Twitterにて「多発性骨髄腫」を患っていることを発表し、当分の間、休止することを発表されました。

また、今の姿が「瘦せている」「白髪が増えた」などの噂も出てきています。

岸さんの現在はどうなっているのか？書いていきたいと思います！

岸博幸のwiki風プロフィール

まずは、岸博幸さんのプロフィールを簡単にまとめたいと思います。

岸さんは大学卒業後、通商産業省（現：経済産業省）に入省し、官僚となります。

岸博幸さんは、現在は日本の大学院教授・実業家でもあります。

またミヤネ屋や脱力タイムズなどでコメンテーター・タレントとしても活動されています。

さらに、格闘技団体「RIZIN」のアドバイザーも務めており、格闘技もお好きなようですね！

岸博幸が多発性骨髄腫を発表

そんな岸博幸さんですが、先日のTwitterにて「多発性骨髄腫」を患っていることを発表されました。

入院の告知したら予想外に多くの人から連絡もらったので、いちいち伝えるのも面倒だから入院理由も公表しておくと、僕は多発性骨髄腫という病気を患ってるんです。その治療のために8月下旬まで入院。抗がん剤を使った治療をするので、かなりしんどそうではあります。。。

— 岸博幸 (@hiroyukikishi) July 24, 2023

この発表の前に入院することをTwitterで話していたため、心配した人たちのために公表したようですね。

ちなみに、8月下旬まで入院のため、8月はテレビの仕事お休みします。なので、生放送の番組(ミヤネ屋、メーテレのドデスカ！など)に私が出るのを楽しみにしてくれてる人がもしいたら(そんな奇特な人いないと思うけど)、申し訳ありませんですー。

— 岸博幸 (@hiroyukikishi) July 22, 2023

この発表をした後にコメントした方たちは心配の声をあげていました。

お大事になさってください。 無事に退院されることを祈ってます。

引用：Twitter

岸さん、しんどいと思いますが、どうか頑張ってください！応援しています！！

引用：Twitter

それだけ岸さんのことを心配されていますので、励みになるのではないでしょうか。

 

 

岸博幸の現在の病状は？

岸さんの現在の病状については現在は情報がありませんでした。

ただ、岸さんはTwitterでこのように話しています。

ちなみに、抗がん剤を使った治療するので、9月に社会復帰する段階では頭がハゲてるはず。となると多くの人がウィッグ使うけど、僕は使わないつもりです。ウィッグ高いし。この長い顔がハゲになったらどれだけより見苦しくなるかの社会実験しようと思いまーす。

— 岸博幸 (@hiroyukikishi) July 24, 2023

岸さん自身は9月に復帰をする予定ではあるそうなので、病状に関しては「よくなってきている」と思ってもよいかもしれません。

ただ、もちろん本人からの発信がなければ確定できませんから、あくまでも予想になります。

それでも、ハゲてもウィッグはつけず、この長い顔を使って見苦しくなるかの社会実験しようと思ってる岸さんの明るさは変わっておりませんね(笑)

これからよくなっていくことを願うだけです。

【画像比較】岸博幸は多発性骨髄腫が原因で痩せた？

さて、多発性骨髄腫を患っていることを発表した岸博幸さんですが、これが原因で痩せているのでは？という噂が出てきています。

では実際はどうなのか、見ていきたいと思います。

2022年時の岸博幸さん	病気公表直前の岸博幸さん

白髪も増えてきて、少しほほが細くなったような気もしますが、そこまで痩せている感じはありませんでした。

画像だと分かりにくい部分もあるので動画での約一年前の岸さんをどうぞ。

肌つやもしっかりしており、そこまで痩せている感じもなく、健康そうな感じですね。

次は約3週間前の岸さんです。

もしかしたら、このあたりから病気のことはわかっていたのかもしれませんね。

もちろん、いつから病気を患っていたかはわからないため、確証はありません。

ただ、白髪に関しては病気とわかったときから、抗がん剤の影響でハゲるかもしれませんから、染めたりするのを止めたかもしれませんね。

どちらにしても、本人からの言及もありませんので、関連性は不明です。

多発性骨髄腫ってどんな病気？完治するのか？

ではここで、岸さんが患った「多発性骨髄腫」とはどんな病気なのかを書いていこうと思います。

多発性骨髄腫は、白血球の中のリンパ球のうち、B細胞から分化（未熟な細胞が成熟した細胞になること）した形質細胞けいしつさいぼうががん化して骨髄腫細胞になり、骨髄腫細胞が主に骨髄で増える病気です。形質細胞は、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物から体を守る抗体をつくる働きをもっていますが、がん化した骨髄腫細胞は異物を攻撃する能力がない抗体（Mタンパク）をつくり続けます。多発性骨髄腫は、骨髄腫細胞やMタンパクが増えることによって、さまざまな症状が起こります。

引用：がん情報サービス

これだけ見ても、よくわからない専門用語が飛び交っていますね。

多発性骨髄腫を患うとどのような症状が現れるのかもまとめてみましょう。

普通の人でもしんどい症状が現れてしまうようです。

では、この多発性骨髄腫は完治するのかどうか？これも調べてみました

多発性骨髄腫は、現在の医療では完治することが難しい病気とされており、病状が良くなっても再発することが多くあります。

再発した場合、治療薬剤や治療期間を変更するのか継続するのか、または経過観察するかどうかなどは各患者さんの体の調子や、病状の程度、病期の進行などによって異なります。

引用：こころみクリニック

どうやら、現在でも完治することは難しいようです。

年齢では、60歳以上の方は5年生存率は50％くらいまで改善しているとのこと。

岸さんも現在60歳ですので、手放しで安心できない状況ではないでしょうか。

岸さんが元気に戻ってこられることを祈るばかりですね。

まとめ

今回は岸博幸さんのこと、多発性骨髄腫とは何かを書いてみました。

とても難しい病気を患ってしまった岸さんですが、Twitterを見ている限りは希望は捨ててはいらっしゃらないでしょう。

もちろん安心できない病気ではありますので、岸さんがこの病気に打ち勝ち、元気な姿をもう一度見せていただけることを願っております。

今回はこの辺で！