ダンビラムーチョのwiki経歴プロフ！コンビ名の由来や結成理由、コンビ仲を徹底調査！

お笑い芸人であり、今年のM-1グランプリでファイナリストまで進出した「ダンビラムーチョ」のお2人。

今回は、ダンビラムーチョのお2人のプロフィールなどを調べてみました！

また、どうしてコンビ名が「ダンビラムーチョ」なのか？この2人の仲の良さは？

これらのことも合わせてみていってみましょう！

ダンビラムーチョのwiki風プロフィール

お互いにNSC出身であり、同期でもあります。

ダンビラムーチョは2011年4月1日に結成されました。

2人がお笑いを目指したきっかけは

• 大原：学園祭にジョイマンが来たから
• 原田：笑い飯の漫才をみて元気が出たから

と分かっています。

ダンビラムーチョのネタは正統派のコント漫才となっていますが

『2人とも元野球部』ということから『野球部あるある』もyoutubeで人気となっています。

ダンビラムーチョの同期には

• ゆにばーす
• やさしいズ
• コロコロチキチキペッパーズ　等

がいるそうです。

ダンビラムーチョの名前の由来は？

ダンビラムーチョは、ドラゴンクエストに出てくる敵キャラクターです、

引用：ピクシブ百科事典

そして、コンビ名の由来もそのままこの名前が由来のようです。

コンビ名は、スクウェア・エニックスのゲームシリーズ『ドラゴンクエストシリーズ』に登場する同名のモンスターの名前が由来。

引用：Wikipedia

元となっているドラクエのダンビラムーチョは、

名前の通りダンビラ（幅広の刀身を持つ刀。漢字で書くと「段平」)を持つモンスターで、

ムーチョとはスペイン語で「もっと」という意味があり、この二つを組み合わせた名前となります。

敵キャラで出てくるこのダンビラムーチョもダンビラを振り回して切りかかってくるモンスターですから、そのままの意味となりますね。

なぜドラゴンクエストのキャラクターの名前をそのままコンビ名にしたのかは公表されていないようです。

もしかすると2人が元々ドラクエ好きだったという可能性は高そうですね。

ダンビラムーチョの経歴まとめ！2022年M-1に出場！！

ダンビラムーチョは2011年に結成したコンビです。

原田フニャオさんと大原優一さんは『吉本総合芸能学院・東京校（NSC）』の16期生です。

2人は大学の友人で『お笑いが好き』ということから仲良くなりコンビを結成しています。

因みに大原優一さんは大学留年を繰り返し2015年に卒業しているそうです。

NSC及び大学卒業後は舞台を中心に活動を開始します。

2016年4月にはヨシモト∞ホール『彩〜irodori〜Battle』でランキングシステムの最上位の『Member』へと昇格します。

それ以降『ヨシモト∞ホール』を中心に活動をしているようです。

賞レースにも積極的に参加しており『M1グランプリ』には2010年から参加し

『キングオブコント』には2018から参加しています。

他の賞レースでは受賞歴も確認できました。

M-1グランプリの参加成績

M-1自体に出場は数多くしており、準決勝敗退、敗者復活も敗退が最高記録でした。

しかし、2023年に初の決勝へ進出を決めました！

キングオブコントの参加成績

2018年から現在までキングオブコントに出場していますが、最高記録は準決勝までみたいです。

ダンビラムーチョのコンビ仲は？

コンビ仲を調査してみると『2人はとても良い』ということがわかりました。

2人の出会いは東洋大学社会学部出身の同級生であり

『お笑い好き』という共通の趣味から仲良くなっています。

原田さんは元々芸人になるつもりはなく『お笑いに関わる仕事につければいいか』と思っていたそうです。

それでも、2人で大学3年生時から『NSCに通った』と分かっています。

その後『コンビとして芸人になり』さらに『ネタ作りも一緒にしている』そうです。

さらに『youtuber』としても活動していることから

コンビ仲は良好といって良さそうです。

まとめ

今回はダンビラムーチョのプロフィール、また経歴について書かせていただきました。

大学在学中にコンビを組み、コツコツと実績を積み上げて、ついに初めてのM-1決勝までコマを進めました！

また、今も変わらず仲の良さが感じられるコンビだと思います！

ぜひ、今年のM-1は頑張ってほしいと思います！

最後までご覧いただきありがとうございました。